●ゲストは、HIBI☆Chazz-Kのリーダー、ひび則彦さん。
ストリートでのライブ活動を数多く続けてきたHIBI☆Chazz-K。
コロナ禍でHIBI☆Chazz-Kの活動がどのような変化があったのかをお聞きしました。
東京都公認のヘブンズアーティストでもあるHIBI☆Chazz-K。
昨年の夏くらいからは制約があるものの路上ライブが解禁されてきたそうです。
「(コロナ禍では)オンラインを強化して、練習スタジオから配信ライブをお届けしてました」
「種火になっちゃうかもしれないけど、火は消さないで
もう一回また燃え上がれるように準備だけは続けてます」
「でもこの2・3年で足が遠退いてしまった人達もいるので、
逆に新しいお客さんに新しいアプローチをしながら増やしていきたいと思っています」
「今までと違う曲やアプローチをしていこうかなと・・・」
そんなひびさんに一誠さんは
「それにはいい音楽・いい演奏をやるしかないよね」とエールを送っていました。
また賑やかで楽しいライブを期待しています。
HIBI☆Chazz-Kのひび則彦さん!ありがとうございました。
●番組後半は<Music Capture>。
一誠さんが注目しているアマチュア・アーティストを紹介する
『原石が輝き始める時は今~初めはみんなアマチュアだった!』です。
ご紹介したのは、尚美ミュージックカレッジ専門学校プロミュージシャン学科
シンガーソングライターコースお二人。
まずは( お水 ― omizu ― )さんです。
新潟県佐渡市出身、竹原ピストルに憧れて音楽を始めたそうです。
番組では「東京」という曲をオンエアー。
一誠さんは「東京~と叫ぶところがいいよね。青春の原点。
(地方出身なので)この気持ちわかる!」と解説されていました。
もう一人は( Derek めぐみ )さん。
メキシコと日本のハーフと自己紹介された( Derek めぐみ )さん。
福岡県小倉北区からオリジナリティのある音楽活動をするために上京。
音楽を始めたきっかけは、Twitterで知り合った友人を励ますために
初めて作った曲が、その友人の支えになったこと。
「僕の音楽でも人の心に届くんだ・・・」と自信になったそうです。
お送りした曲は「アーティスト(自称)」。
一誠さんは「サビのフレーズがいい。一発で頭に入っちゃうね」との評価でした。
( お水 ― omizu ― )さん、( Derek めぐみ )さん、
これからもご自分らしい曲を作り続けてください。ありがとうございました!
また来週、お幸せに!