●テーマを設定して熱く語る<ミュージック・ゼミナール>。
今回のテーマは
『元祖インディーズ・レーベル「URC」名盤コレクション』。
フォークの3大レーベルの一つ、URC(アングラ・レコード・クラブ)は、
日本のインディーズ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、
70年代末に活動を終了したレコード・レーベルです。
そんな<URCレコード 名盤復刻シリーズ>のURC名盤コレクション第1弾がリリースされました。
番組ではURCレコードの名盤から5枚をピックアップ。
一誠さんの解説付きでご紹介しました。
『 高田渡/五つの赤い風船 』
『 かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう 』(早川義夫)
『 教訓 』(加川良)
『 にんじん 』(友部正人)
『 niyago 』(遠藤賢司)
<URCレコード 名盤復刻シリーズ>は
今後、第2弾、第3弾……と続々リリースされる予定だそうです。
また来週、お幸せに!