●一組目のゲストは、秋川雅史さん。
9月17日開催『 フォーエバーヤングミュージック&トーク・ライブvol.9 』に
ご出演の秋川さん、コロナ禍では・・・
「マイナス思考にならないようにだけ。趣味の彫刻に打ち込んでたら時間が過ぎてました」
彫刻の腕前は二科展に入賞するほどです。
「歌との共通点は、毎日毎日続けていくと上達していくこと、自分自身が成長していくことです」
今回、一誠さん所蔵の秋川さんデビュー当時のパンフレットやチラシを見て、
「うわぁ~こういうの全部取ってあるんですか?すごい!写真が若い!」
と驚き、懐かしがりっぱなしの秋川さんでした。
ポップスを歌う時はどうしてる?との一誠さんの問いに
「自分の歌い方を少し優先しながら、
秋川の世界観に作り上げようって感じで一から作っていきます」
トークもいいお声の秋川雅史さん!ありがとうございました。
●二組目のゲストは夕刊フジ編集長・中本裕己さんです。
昨年ワニブックスより、中本さんの著書
『 56歳で初めて父に、45歳で初めて母になりました
―生死をさまよった出産とシニア子育て奮闘記 』が刊行されました。
高齢出産、コロナ禍での不安、妊娠中の病気から母子とも生命の危機・出産、
それらを乗り越えてのシニア子育ての苦労と喜びの実体験を描いた内容です。
「自分のプライバシーを隠すことなく
赤裸々に書かせていただければ、同じような境遇の方の勇気になるかもしれない」
「子供って大変な思いをしてできたけど、
とっても可愛くて子育てって楽しいんだよって事もお伝えしたかった」
「初めての事ばかりの中でも、変化を楽しもう!と妻と話しています」
いろいろと勉強になるご本です。ぜひお手に取っていただきたいと思います。
中本裕己さん!ありがとうございました。
また来週、お幸せに!