●一組目のゲストは、BOSS★岡さん。
サックスプレイヤーで数々のレコーディングに参加、
50周年を迎える岡宏&クリアトーンズズコンサートの名指揮者、
海外でも高い評価を受けブラジル、メキシコ、韓国などから賞を受け、
国内でも法務大臣表彰、日本作曲家協会や日本音楽著作家連合から功労賞を受賞。
芸能生活66年の豊富で貴重なキャリアもお持ちの岡さん。
なんと今回、81歳にしてシングル「かすり傷」で歌手デビューとなりました。
デビューの不思議な経緯を岡さんは
「歌なんか歌ったことないんですから、誰も聴いてないですよ僕の歌なんか」
「(それなのに)テイチクの制作部長が話持ってきたんですから(笑)」
「歌謡界がいろいろな意味で沈滞気味で、
活性化できればとの思いで受けさせてもらいました」
シングル「かすり傷」の作詞は小田純平さん、作詞は田久保真見さん。
レコーディングで歌に込めた思いは
「この素晴らしい歌詞を絶対にハッキリ伝えたい。聴いてる人に感情を汲み取ってほしい」
「だから歌詞を正確に伝えるため、単純な歌い方にしました」
「とにかくいい歌です!」
テレビ埼玉のお正月恒例番組『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』の生みの親でもあります。
「超大型新人ですから!」と豪快に笑うBOSS★岡さん!ありがとうございました。
●二組目のゲストはハナフサマユさんです。
大学時代からライブ活動をスタート、コロナ禍前は年間300ステージをこなし
2020年ミニアルバム『call for love』でメジャーデビュー、
今年9月に3rdアルバム『バートレット』をリリースしたハナフサマユさん。
アルバムタイトル「バートレット」の意味は西洋梨の品種で
アルバムリリース月の9月の誕生果だそうです。
「私が好きな果物で、特徴が酸味と甘みの調和ということで、
人生にとっての甘いこと、辛いこと、どちらも包み込めるような思いを込めました」
一誠さんは「等身大で共感を呼ぶ音楽だよね」と感想を述べられていました。
次回はぜひスタジオでお会いしたいです。ハナフサマユさん!ありがとうございました。
また来週、お幸せに!