●一組目のゲストは、花耶さん。
2022年1月26日「白馬の王子と薔薇色の私」でデビュー以来
番組には4回目のご出演です。
新曲「スナドケイ」では作詞作曲にチャレンジされたそうです。
「共作なんですけど、いっぱい助けてもらって一緒に頑張りました」
「ずっと作詞作曲に挑戦したくて続けていて、(それでも今回)めちゃくちゃ苦戦していました」
「曲に関しては全然わからなくて、でもリズムの感じとかサビにこだわって、
サビのメロディを伸ばすところを多く入れたいとか、高い音で伸ばしたいとか伝えて作りました」
「サビはファルセットで歌っていても高い方なので、結構歌うの大変だなぁ・・・て」
「カラオケでは、サビをブレずに伸ばす!最後は息切れしない!がポイントです」
もっと花耶ワールドを楽しみたい方は、NACK5『花耶の耳たぶ』でお楽しみください。
花耶さん!ありがとうございました。
●二組目のゲストはあくあゆいさんです。
ツイキャス配信や路上ライブで人気を集め、全国各地で確実にファンを増やし続けている
シンガーソングライターあくあゆいさん。
音楽活動のスタートは、大学生時代ソフトテニスを教える教員になる夢をケガで断念。
コロナ禍で目標を見失っていた時、
「ヒマだから配信で弾き語りやってみようかなぁ・・・」と思い立ったそうです。
一誠さんの「挫折から立ち直るのって簡単じゃないじゃん。なんで音楽だったの」との疑問に、
「たまたま始めたのが音楽だっただけで。
閲覧が(少しずつ)増えていくのが面白くてそれで本気になって」
「それからソフトテニスをやってた時の
孤独や苦悩を歌にして人により添えたらいいなぁ・・・と思って続けてます」
すると「でも曲作るって簡単じゃないでしょ?」と、また一誠さん、
「カバーから初めて、おんなじコードを使ってメロディを作るのは出来たので。
教職課程ってめちゃくちゃ文章書くんですよ。それが作詞とかに繋がってるのかも」
あくあゆいさんの曲のテーマは“人の孤独に寄り添う”。その意味は、
「学校が苦手だった私が感じていたことで、
本当に一人ぼっちの孤独じゃなくて、たくさん周りに人がいるのに一人ぼっちな感じがする」
「それがマイナスに思えたけど、私が曲にすることで
誰かに寄り添うことが出来たら、自分自身も肯定できると思って歌ってます」
最新シングル「アモ」のタイトルの意味は12月17日のワンマンライブ
『ほどけた靴紐の描くままに』で発表されるそうですよ!
あくあゆいさん!ありがとうございました。
また来週、お幸せに!