●一組目のゲストは、坂本つとむさん。
「 LOSTプロポーズ 」「 人生上等!~O世代の身上書~ 」でおなじみの坂本つとむさん。
今や大人気のTikTokでバズり中で、只今6000万再生を記録。
坂本さん曰く「半端ない数上げてますから!」
そして新企画、タクシー会社の三和交通みぞ部長さんともコラボしているそうです。
坂本さんご自身以外の曲もお二人でダンスされているそうなので
ぜひご覧になって「いいね!」をお願いします。
1月24日(水)ラドンナ原宿で行われるライブ
『THE LIFE IS BETTER TOUR FINAL』に向けて只今準備中。
なんと当日は61歳のお誕生日だそうです。
「去年60歳になってがむしゃらに走ってきたんですけども、61歳を迎える今年、
皆さんが曲を聴いて“もっと頑張ろう・・・”とか感じてもらえるようなロックンロールを、
もっともっと歌っていきたいと思います」
いつも元気なロックンローラー坂本つとむさん、ありがとうございました。
●二組目のゲストは関本泰輝さん・プロデューサー湯田淳一さんです。
関本泰輝さんは京都在住のシンガーソングライター。
デビューミニアルバム『僕が僕であること』をリリースされました。
関本さんは脳性麻痺という障がいがあり、生まれたときから車いす生活をされているということで
今回コメントでのご出演となりました。
アルバムプロデューサー湯田淳一さんは、
528Hzの作曲家エイコン・ヒビノさんのご紹介で関本さんとお会いしたそうです。
「声もいいし曲もいいし、非常にピュアな青年だったし、喋っていてとてもいい空気がありました」
「言葉がきれいだな、日本語をすごくきれいに歌っていて、そこも彼の魅力の一つかな」
「彼が何を歌いたいか聞いたら、彼がノートを持ってきて、
いっぱい歌いたい事、伝えたい事のメモがあったんです。
それを見てこれはいいかもしれないと思いました」
このアルバム『僕が僕であること』は5曲入り。
すでにあったご自身の作詞作曲でご家族への感謝の気持ちを込めた「Myself」。
プロデューサー湯田さんの若き日のオリジナル曲「Melody」。
その他3曲は新曲で関本泰輝さん作詞、エイコン・ヒビノさん作曲です。
関本さんご自身で解説していただきました。
「僕が僕であること」・・・昨年20歳になったのでどんな大人になりたいか、
どんな風にこれから生きていきたいか、という事を書いた一曲
「おばあちゃん、ただいま」・・・大好きな大好きな曾おばあちゃんとの思い出を楽しく明るく歌った曲
「ずっとずっと」・・・好きだった人のことを思い浮かべながら書いた曲
「今年はオリジナル曲が5曲できたんでライブをやっていこうと思ってます(湯田さん)」
1月28日(日)には ガレリアかめおかコンベンションホールでCD発売記念ライブがあります。
「いつか東京でもライブが出来るようにがんばります!(関本さん)」
「車いすは僕の身体の一部であり、大切な相棒のような存在です」
「障がいがある人も、障がいが無くても生きることに悩んでる方きっといると思います。
そんな方々が僕の歌声を聴いて、少しでも前向きに明日からまた
頑張ろうというキッカケになったらうれしいです」
と語る関本泰輝さん、そしてプロデューサーの湯田淳一さん!ありがとうございました。
また来週、お幸せに!