●一組目のゲストは、山崎ハコさん。
来年デビュー50周年を迎える山崎ハコさん。
バースデイライブ「50周年の前に」を開催、その想いを語っていただきました。
今回ライブのゲストは原田喧太さん。その理由はというと・・・
「私が初めて会った芸能人が原田芳雄さんなんです」
「(私の)デビューアルバムを聴いていてくれて(ラジオで)会いたいって」
「会えると思ってなかったですけど、そんなに聴いていてくれてうれしくて・・・」
「芳雄さんがいたからブルースを歌ってる」
「ブルースがよくわからなかったころ芳雄さんのライブを見に行くと
“ハコもいつか歌うと思うよブルース”って言われて」
「気が付いたら歌いたいなぁ・・・と思うようになって歌ってました」
「(芳雄さんの歌は)心の赴くままに“決め事ではないじゃん歌って・・・”って感じるんです」
「そこがライブなんです、こういう人がいるんだ・・・って」
そこで今回は、今は亡き原田芳雄さんの代わりに息子の原田喧太さんだそうです。
50周年に向けて来年もいろいろ楽しみですね。
山崎ハコさん、ありがとうございました。
●二組目のゲストはサーカスの皆さんです。
叶高さん、叶正子さん、叶ありささん、吉村勇一さんのメンバー皆さんが勢ぞろい。
6月16日の富澤一誠プロデュース『 フォーエバーヤング2024 』にご出演です。
冒頭のご挨拶から賑やかでとても仲の良い皆さん。
一誠さんも混ざって楽しそうです。
近年の代表曲で一誠さんのお気に入りの「The one」について
「人間愛というか、子供たちの瞳の輝きを見てると
世界中のみんなと繋がりたいのに大人たちが阻害している矛盾を感じる(高さん)」
「何か一つになれる歌はないかなぁと思って、松井五郎さんに詞をお願いしました(高さん)」
一誠は詞を読み上げながら「この歌を生かした歌い手はすごい!」と感心しきり。
「この曲はライブの度に深みが増していってる感じが(正子さん)」
「お客さんと一体なってその時の感情で歌うので、
これからも進化し続ける曲だなって思いながら歌ってます(ありささん)」
これから英語バージョンも作って世界に発信していくそうです。
サーカスの皆さん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに!