●一組目のゲストは、井上昌己さん。
ニュー・アルバム『 インビテーション 』をリリースされた井上昌己さん。
デビュー35周年をむかえました。
「いろんなものを犠牲にして、音楽中心にやってまいりました(笑)」
「スタッフだったり周りの方に助けられながら、
何とかこういう風に活動できたので感謝しかないです」
新作12曲入りのアルバム『 インビテーション 』について
「15曲レコーディングして、めちゃくちゃ気合が入ってました」
「35周年だからこそ自分の作詞作曲だけに拘らずに、
いろんな方とのコラボレーションをやってみよう」
「デビュー曲を書いていただいた杉真理さんや、ちょっと変わったとこでは、
同郷のスポーツジャーナリストの二宮清純さんに作詞をお願いしました」
「アップテンポからバラード、
私の王道ポップソングまでいろんなタイプの曲が入ってます」
35年分の幅広さ奥深さが感じられる井上昌己さん、ありがとうございました。
●二組目のゲストはソワレさんです。
ソワレさんはライブハウス経営、シャンソン歌手30年の実績もありながら、
今年生誕100周年を迎えた越路吹雪さんの
数々のプロジェクトのプロデューサーでもあります。
8枚組CD-BOX『越路吹雪avec日生劇場 1965~1969』について
「35年越しの想いでやっとできました」
「越路さんは世界に誇れる日本のエンターティナー」
「生誕100年でこの機会を逃すと、後世に語り継ぐキッカケを作れないのでは・・・」
「本当は全部復刻したかったんですけど、まずは40代でお声が艶やかで、
力があって、のびのびしていて、19歳だった僕が感動したこの頃の音源にしました」
越路さんの素晴らしさについて
「個性ですね。生まれ持っているものがどこからか滲み出てる感じ」
「色っぽさとか、艶めかしさとか、かわいらしさとか、持って生まれたそういうとこが好き」
「 越路さんらしいダンスを見ているのが、僕は快感です」
他にも越路吹雪さんのプロジェクトが進行中という事で
越路さんの事にはとても暑く語るソワレさん、
実は河合奈保子さんも大好きだそうです。ありがとうございました。
また来週、お幸せに!