●一組目のゲストは、なつこさん。
2021年11月リリース4枚目のシングル「 ガラスの蝶 」がロングセールス中のなつこさん。
10代から歌手を目指し、20歳の時に上京。
歌の表現力を身に着けるために役者の勉強もされ、ドラマや舞台、ミュージカルにも出演。
2005年寺山修司さん生誕70年の企画で『時には母のない子のように』をカバーし歌手デビュー。
2009年町村合併5周年を記念したイメージソング『ふる里「みなかみ」』でメジャーデビュー。
この時お会いした作曲・編曲家若草恵さんとの出会いについて
「先生との出会いがほんとに人生の分岐点でした」
「先生が私を歌手にしてくださって、
たくさん歌を教えてくださって、歌謡曲に引き上げてくださいました」
「(若草恵先生からは)もっともっと人の心に触れる、大人の歌い手になっていこうね・・・
っていう風に育ててくださいました」
「 ガラスの蝶 」については
「(最初)詞を頂いた時ドキッとして、クラシックにも聴こえる
しっとりとした曲が付いてほんとに大人の曲だなという印象でした」
「ライブ中、泣きそうになりながらいつも歌ってます」
公式Youtubeではたくさんのカバー曲がUPされています。ぜひチェックしてください。
なつこさん、ありがとうございました。
●二組目のゲストはGOOD BYE APRIL倉品翔さんです。
「 ふたりのBGM feat.土岐麻子 」が配信リリースされたGOOD BYE APRILから
倉品翔さん2回目のご登場です。
土岐さんとのコラボについて
「土岐さんの音楽をメンバーもみんな大好きで、(シティポップの)同じジャンル的界隈で
先を走っている方として憧れのシンガーさんでした」
「よりシティな東京の風を感じるというか、自分が長野出身なだけに
東京の風を纏ってる方に変に敏感になっちゃうというか(笑)」
「土岐さんの歌で僕自身が聴きたいメロディを作ろうと思って、
妄想して脳内で土岐さんにたくさん歌ってもらって書き下ろしました」
「曲の中に物語があって、それを自分が音楽表現してるのが好きなので、
この曲はまさにそうなったと思います」
音楽と同じようにトークもとてもさわやかな倉品翔さん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに!