8月8日のゲストは、白鳥英美子さん、朝倉さやさんです!

●一組目のゲストは、白鳥英美子さん。

1969年5月 「或る日突然」でトワ・エ・モワ デビューから55年。
1974年に「山室英美子」名義で初のソロアルバムを発表から50年の白鳥英美子さん。
記念イヤー10/19に55周年記念コンサート『Half Century Memories ~追憶~』を開催。
さらにキングレコード時代の作品230曲を一挙配信されます。
 「半世紀って聞いただけでめまいがします(笑)」
 「一応キーが変わらないんです。でも声質が違いますね」
 「デュオで男女でキーを変えてしまうとガタガタになっちゃうので、
    そうなったらトワ・エ・モワとしては出来ないね・・・って(芥川さんと)約束してます」
 「ソロでは味という事で雰囲気を変えて歌いたいというのもあります」
 「アメイジング・グレイスに出会ったことで、ひとつの白鳥英美子の世界が出来たと思います」

「発声(練習)は家で歯磨きの時にやってます」という白鳥英美子さん、
ありがとうございました。


●二組目のゲストは朝倉さやさんです。

16曲入り初のオールタイム・ベストアルバム『Honten~Best Dazu~』をリリースされました。
山形弁で「本当に」の意味の「ほんてん」について
 「ベストアルバムというのは、今まで出してきた曲たちが集まったアルバム」
 「だから朝倉さやの本店支店の本店でもあるかなとも思っています」

2013年4月5日、自身の作詞・作曲による「東京」でデビュー。
 「それから11年、振り返ってどういう感じ?(一誠さん)」
 「いや~なんと幸せな11年だっったべなぁと思って」
 「18歳で(なんの宛もなく)とにかく歌手になりたいというその志だけで出てきたので」
 「ありがたいご縁でデビューすることも出来て、自分の歌が誰かに届いて
    今こうして歌い続けられている・・・ほんとに感謝でいっぱいになります」
ベストアルバム『Honten~Best Dazu~』について
 「オリジナル、カバー、民謡を現代風にアレンジしたFuture Traxと芸が広いんだよね(一誠さん)」
 「いろんな挑戦をしながら歩んできたっけなぁというのを、曲順並べながらしみじみしておりました」

“ライブの朝倉さや”と太鼓判を押す一誠さん。
「目の前に来てくれる人がいて、声を重ね合わせながら出来るこの音楽・歌、サイコー!」という
朝倉さやさん、ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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