7月23日のゲストは、丸山圭子さん、庄野真代さんです!(電話インタビュー)

●一組目のゲストは丸山圭子さんです。

『丸山圭子の作詞作曲・自由自在~ラクラク曲が書ける10のステップ』を出版されました。
洗足音楽大学での作詞作曲講座を本にまとめたそうです。
「どうやったら曲が書けるようになるのか・・・」のノウハウが詰まっていて、
初心者でも「遊び心を忘れずに楽しみながら曲が書ける」ことをテーマにされているそうです。

丸山さんの曲作りのキッカケは、
高校生の時、ニッポン放送主催「VIVA唄の市」出場だったそうです。
「その時初めて10日間くらいで、真剣に精魂込めて作りました(丸山さん)」
「でもそれが出来ちゃったのがすごい!(一誠さん)」
「楽しかったですね、作るのが。だから好きだったんでしょうね(丸山さん)」
「いきなりシンガーソングライターになっちゃったんだ(一誠さん)」

上級者にもとてもオススメな内容だそうです。
丸山圭子さん、ありがとうございました。


●二組目のゲストは庄野真代さんです。

7年ぶり14枚目のオリジナル・アルバム『 66 』をリリースされました。
『 66 』は今年の庄野さんの年齢。
これまで自分が歩いてきた道、これから歩いていく道、
「道」をテーマに、同世代の親しいミュージシャンや友人たちと制作、
庄野さんご自身の楽曲のほかに、杉真理さん、太田裕美さん、丸山圭子さん、鈴木雄大さんなど、

たくさん作品作りに参加されています。

「スタジオに集まってみんなで呼吸合わせて演奏する、人間力がいっぱいのアルバムです」
「こんな素敵な仲間たちに応援頂いて、なんて幸せなんだろう!」

コロナ禍の中、新しいライブの形を積極的にチャレンジしている庄野真代さん、
ありがとうございました。

また来週、お幸せに!

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