●一組目のゲストは結花乃さんです。
川越市にある「愛和病院」のCMイメージソング「愛は」を書き下ろした結花乃さん。
産婦人科の病院ということでお母さんがテーマ。
ご自分のお母さんを意識したということでちょっと照れながらのお話でした。
「やりたいことをいつも応援してくれていて、いつも私の力になってる」
そんな感謝の気持ちを手紙みたいに書いたそうです。
「愛は」に書かれているエピソードは実体験をベースにされているので、
結花乃さんの当時の複雑な心境も伝わってきます。
「歌詞カードを見ずとも、言葉やメッセージが伝わるように
ひとこと一言丁寧に歌おうと思いました」
歌と同じくらい優しい語り口の結花乃さんでした。ありがとうございました。
●二組目のゲストは望月琉叶さんです。
アイドルグループ <民族ハッピー組>のメンバーでもある望月琉叶さん。
グラビアができる演歌歌手としてソロデビューシングル「失恋慕情」をリリースされました。
幼いころからお母さんに演歌歌謡を聴かされて育ち、
演歌歌手になりたかったお母さんの夢を望月さんが叶えたそうです。
一番影響された曲は、美川憲一さんの「柳ケ瀬ブルース」だそうで、
「古いねぇ、私がまだ中学か高校のころの歌だよ!」と一誠さんも驚いていました。
デビューシングル「失恋慕情」を最初にメロディーだけ聴いたときに望月さんは、
「綺麗すぎて自分にはもったいないかも・・・」と感じたそうですが、歌詞が付くと
「絶対私が歌いたい、ずっと歌っていきたい!」と決意したそうです。
力強い丁寧な言葉が印象に残りました。
望月琉叶さん、ありがとうございました。
また来週、お幸せに!