7月29日は<ミュージック・ゼミナール>です。

今回の<ミュージック・ゼミナール>は、
一誠さんが音楽評論家活動50周年を迎えリリースした
2枚組CD BOOK『富澤一誠 私の青春四小節~音楽を熱く語る!』を紹介しました。

特別講師は、このアルバムの発売元の
ソニー・ミュージックダイレクトの加納糾さんです。
お二人で企画の裏話や制作の苦労話などをお話しいただきました。

今年は一誠さんの50周年ということで
まず本 『 「心の旅」を歌いながら 』を出版。
そして今回のCD BOOKの企画となりました。

このCD BOOKには
『週刊長野』に連載されていたコラムを基に70年にわたる一誠さんの半生を綴った一冊と、
収録曲42曲について音楽体験を交えて熱く語った一誠さんのコメントを掲載した歌詞ブック、
そしてその42曲を収録したコンピレーションCDで構成されています。

収録曲には、1950年代の流行歌から、60年代の青春歌謡とカバーポップス、
70年代のフォークソング&ニューミュージック、
そして「エイジフリーミュージック」の新曲まで、
一誠さんの視点で体感できる「聴いた、見た、感動した」
日本のポップス70年史が詰まっています。

ぜひ、お手に取って一誠さんと日本のポップス70年を感じてください。

また来週、お幸せに!

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