●一組目のゲストは三田明さんです。
なんと通算82枚目のシングル「 母さんの手 」をリリースした三田さんは、
1962年の16歳の時、「美しい十代」でデビューされました。
その時一誠さんは小学生で三田明さんが憧れだったそうです。
シングル「 母さんの手 」は三田さんの作曲。
そのキッカケは家の片づけをしていた時偶然見つけたお母さんとの写真。
若い頃から芸能活動していた三田さんはお母さんとの写真がほとんどなく、
懐かしさに浸っていた同時期に、新曲用に出来上がってきた詞が「母さんの手」。
その偶然に、「ぜひ自分で曲を書きたい」と思ったそうです。
この曲風景に一誠さんも強く共感したそうで、
「メロディはこれしかないです」と納得していました。
一誠さんの「中学の時コンサート見ました」との告白にも驚かれていた三田明さん、
ありがとうございました。
●二組目のゲストはアイラヴミーのさとうみほのさんです。
さとうみほのさん(ボーカル&ギター)、野中大司さん(ギター)、
井嶋素充さん(ベース)の3人組アイラヴミー。
結成は2016年の音楽学校で、さとうみほのさんが先輩2人をバンドに誘ったそうです。
「2人のプレイを聴いたとき衝撃が走って、直感を信じました!」
新曲「答えを出すのだ」に一誠さんはの
「フォークソングのメッセージに、跳ねたサウンド。シンプルで余計なものが入っていない」
との感想に、みほのさんは「こだわりポイントを言ってもらえてうれしい!」と笑顔でした。
1st.ミニアルバム『でも生きている』の曲も一誠さんはお気に入り。
「せっかく自分で生まれたから、自分を生きなきゃ意味ないじゃん!の思いで曲を作ってます。」
真摯に音楽に向き合っているのが感じられるアイラヴミーのさとうみほのさん、
ありがとうございました。
また来週、お幸せに!