●一組目のゲストはおかゆさんです。
カバーアルバム第2弾『 おかゆウタ カバーソングス2 』をリリースされました。
今回の選曲は、前回の(昭和・平成・令和)の3時代に、明治の名曲を加えた10曲。
1曲目の「雲の上」は令和の楽曲で、ラップにも初めて挑戦したそうです。
やしきたかじんさんの「東京」には苦い思い出があり、
「流しでリクエストされた曲で、ちゃんと歌えなくて恥ずかしい思いをしたんです」
オリンピックの閉会式で初めて知ったという「星めぐりの歌」では
インスタグラムで歌ったら評判が良く収録が決まったそうです。
今回もおかゆワールドがたっぷり詰まった『 おかゆウタ カバーソングス2 』
ぜひ堪能してください。おかゆさん!ありがとうございました。
●二組目のゲストは花耶さんです。
先日の『新春スペシャル第2弾』でもご紹介した
YouTube動画の総再生数が150万回を超える注目の新人花耶さん。
山梨県出身2001年生まれの20歳。
5歳からピアノを初め、9歳で『カワイうたのコンクール関東大会』で金賞を獲得。
「小学校1年生の文集で、“将来の夢は歌手”と書いてその頃から歌手を目指してました」
中学3年生で、『全国童謡こどもの歌コンクール 大人部門グランプリ大会』で金賞。
高校2年生で『NHK「のど自慢」山梨県大会』でチャンピオン。
それをキッカケにスカウトされ、『音楽チャンプ~歌うま日本一決定戦~』で日本一。
「JPOPはレッスン受けたことがなくて、毎日お母さんとカラオケで練習しました」
デビュー曲「白馬の王子と薔薇色の私」とカップリング「ヒヤシンス」は一青窈さんの作詞。
その一青窈さんから、人の心に沁み入り浄化されて行くような神聖な歌声と称賛され、
『ホーリーボイス』の名称をもらいました。
「(作詞にあたり)地元とか初恋の事をお話しして、2曲とも実体験なんです」。
「特にAメロが好きで、自分の実体験に当てはめて
その世界にすっと行けるように聴いていただけると嬉しいです」
詞を一誠さんに読まれるたび、ちょっと恥ずかしそうで爽やかな花耶さん!
ありがとうございました。
また来週、お幸せに!