●一組目のゲストはイルカさんです。
1971年シュリークスでデビュー以来、昨年活動50周年を迎え
記念ベストアルバム『あたしだってLove song!』リリースされました。
イルカさんご自身では「ラブソングのイメージがない」と思われていたそうで、
このアルバムのテーマ“Love song”は
「私だってラブソングの一つや二つは書けるし歌ってるんだよ!」
というのをアピールするために企画されたそうです。
このコロナ禍でイルカさんも元気をもらえたのは音楽だったそうです。
「10代の頃聴いていたアーティストのCDを買い直したりして、
聴くと自分の中で熱いものが込み上げてきて元気になるんです」
また50周年企画第2弾では『冬の贈り物~イルカ アーカイブVol.7』。
2020年にはプレ50周年企画アルバム『原石時代』発売。
収録されている新曲「原石」は息子・神部冬馬さんとの初コラボ作品です。
還暦以上の方を「デザート世代」と呼び、人生楽しみましょうと提唱している楽曲
「人生フルコース」も一誠さんは絶賛です。
現在オリジナルニューアルバムを制作中というイルカさん!ありがとうございました。
●二組目のゲストはOKAJIさんです。
熱い歌を歌い続けるOKAJIさん。ミニアルバム『遠い街のきみへ』をリリースされました。
中学時代長渕剛さんに影響を受け、路上ライブで鍛えたそうです。
「曲と言うより詞を重視で聴いてほしいです」
「自分の言葉をどのようにリスナーに想像してもらう言葉にするか、この20数年悩んでます」
ギター1本でライブハウスを渡り歩いていた頃、
ライブハウス『風に吹かれて』との出会いがあったそうです。
オーナー金谷あつしさんに「君の歌はクセがありすぎる」
とのアドバイスがあり、歌唱や曲作りを鍛えられたそうです。
「歌は一対一の対話だと思ってます。そこに励ましを歌の中で贈りたい!」
一誠さんをも熱くさせる歌に真剣に向き合うOKAJIさんでした。ありがとうございました。
また来週、お幸せに!