みなさん、こんにちは!
番組ディレクターの三國です。
梅雨が明けたと思ったら、途端に猛暑に見舞われています。みなさん、お元気にお過ごしでしょうか?大雨の被災地では、復旧・復興活動にも支障があるのではと気になります。
そしてきょうは、長崎に原爆が投下されて75年。6月の沖縄慰霊の日、広島・長崎の原爆の日、そして終戦の日と、今年も祈りの夏が訪れました。二度とあの惨劇を繰り返さないことを、一人一人が誓う夏です。
きょうの「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」は、去る1日に名古屋市の「アーク栄サロンホール」で開催されたスギテツのコンサートのもようのPart 1をお送りしました。
およそ半年ぶりのステージとあって、スギテツの二人も張り切って臨みました。今年は新型コロナウイルスの影響で、さまざまな公演が中止になり、スギテツのコンサートもおよそ半年ぶり。この自粛期間中に作り溜めた新作を披露して、お客様に喜んでいただけました。
来週はこのPart 2を送りする予定です。
後半の「女子鉄レポート」は、久野知美さんが今月いっぱいでの閉園が予定されている「としまえん」についてお伝えしました。開園したのは1926年。大正から昭和に時代が変わる直前のことでした。つまり90年以上、というより100年近くの歴史を持つ遊園地です。ぼくも子供の頃に親に連れられて行ったのをうっすらと覚えていますし、学校が近くだったので、友人たちと出かけたことも覚えています。比較的都心に近い、それでいながら広い敷地を持つ「としまえん」。リニューアルを繰り返してこれまで多くの人々に愛された「としまえん」が姿を消すのは寂しい限りです。
西武線の駅を出ると、目の前がエントランス
3年前に取材した「チャレンジトレイン」