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4/26 小田急の話二題 & 新小樽駅(仮称)の課題

みなさん、こんにちは!

番組ディレクターの三國です。


新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、番組の収録もいつもと違うスタイルで行っています。そのため、みなさんのお耳に届く音声もいつもと違っているかもしれませんが、この状況の下ではどうかご了承ください。


きょうの「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」では、小田急電鉄が始めた新しい駅ホームからの転落検知システムと、小田急向ヶ丘遊園駅のリニューアルについてお伝えしました。

さらに、スギテツがかつて公演のために訪れた学校が、新型コロナウイルス感染拡大のために休校となり、卒業式も縮小されて校歌斉唱ができなくなったので、そのかわりにスギテツが演奏した効果が式で流されたという話題もお届けしました。外出や移動の自粛が求められる中、いつもどおりの学校行事や催しがやむなく中止されるケースが多くなりました。きょうの番組で鉄平さんも言っていたように「STAY HOME」を心がけて、感染防止に努めましょう。一人ひとりの心がけが新型コロナウイルスに打ち勝つ最強の武器になります。


おととし、海老名ビナウォークで開催されたスギテツのコンサート


後半の「女子鉄レポート」は、久野知美さんが北海道新幹線に建設される予定の新駅「新小樽駅(仮称)」についてレポートしました。計画を見ると、意外にこじんまりとした、やや地味な印象の新駅ですが、そこには地元小樽市の周到な思いが見え隠れします。



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