みなさん、こんにちは!
番組ディレクターの三國です。
日本海側の各地で大雪が続いています。先週は、大阪や名古屋などでも雪が降りました。この冬はここ数年ではかなり厳しい寒さとなっています。新型コロナとともに風邪やインフルエンザにもご注意ください。
今日の番組は、「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」と「久野知美の女子鉄レポート」の連動企画でこの春のJR・私鉄各社のダイヤ改正についてお伝えしました。2年が経過しようとしているコロナ禍で、各社はいずれも利用客の減少など厳しい状況に置かれています。そのため、各社ともこの春のダイヤ改正のポイントは「減便」です。つまり、コロナ禍による「生活様式の変化」が顕著になり、やむを得ず列車本数の減便に踏み切ったということです。
各社ともコロナ禍が収束したとしても、以前の状況に戻ることはないと判断しているようで、利用客の回復は当面は見込めないとしています。鉄道界にとっては辛い状況が続きますが、今後、これ以上の減便にならないことを祈るばかりです。
首都圏のJRは、どの路線も本数が減ります
私鉄では東武鉄道と京王電鉄のダイヤ改正についてお伝えしました。