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4/17 東急・京急をめぐる動き & 「のぞみ」誕生30年

みなさん、こんにちは!

番組ディレクターの三國です。


ほんとうにこのところの天候には惑わされます。

先週の日曜日、大宮でスギテツのLIVEが開催された日は、まるで夏の訪れを告げるかのような暑さでした。

その後週の前半の日中は、半そでの服で過ごせる陽気が続きましたが、木曜日に天候が一変!

外出にはコートがほしくなる寒さに見舞われ、1ヶ月前の気温に戻ってしまいました。

体調を崩された方もいらっしゃるのではと思います。

まだしばらくは、気をつけなくてはならないのでしょうか?


きょうの「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」では、首都圏の大手私鉄 東急と京急にまつわる話題をお届けしました。

東急は、環境に配慮した電力供給について、京急は、品川駅周辺の開発についてお伝えしました。


コロナ禍の中、前向きな話題が少なかったのですが、世の中は確実に動いています。



後半の「女子鉄レポート」は、久野知美さんが東海道・山陽新幹線の「のぞみ」が誕生して30年の話題をお届けしました。

いまでは「のぞみ」の存在は当たり前になっていますが、30年前の運行開始当時は一日に往復と本数も少なく、朝一番の列車は名古屋に停車しない「名古屋飛ばし」があったりと、信じられないようなことがいくつもありました。

東京と新大阪を2時間20分あまり、博多までは5時間あまりで結ぶ「のぞみ」。そのスピードはリニア中央新幹線が開業するまではナンバーワンの座に君臨します。

名古屋駅に停車する初代「のぞみ」の300系車両

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