みなさん、こんにちは!
番組ディレクターの三國です。
ほんとうにこのところの天候には惑わされます。
先週の日曜日、大宮でスギテツのLIVEが開催された日は、まるで夏の訪れを告げるかのような暑さでした。
その後週の前半の日中は、半そでの服で過ごせる陽気が続きましたが、木曜日に天候が一変!
外出にはコートがほしくなる寒さに見舞われ、1ヶ月前の気温に戻ってしまいました。
体調を崩された方もいらっしゃるのではと思います。
まだしばらくは、気をつけなくてはならないのでしょうか?
きょうの「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」では、首都圏の大手私鉄 東急と京急にまつわる話題をお届けしました。
東急は、環境に配慮した電力供給について、京急は、品川駅周辺の開発についてお伝えしました。
コロナ禍の中、前向きな話題が少なかったのですが、世の中は確実に動いています。
後半の「女子鉄レポート」は、久野知美さんが東海道・山陽新幹線の「のぞみ」が誕生して30年の話題をお届けしました。
いまでは「のぞみ」の存在は当たり前になっていますが、30年前の運行開始当時は一日に往復と本数も少なく、朝一番の列車は名古屋に停車しない「名古屋飛ばし」があったりと、信じられないようなことがいくつもありました。
東京と新大阪を2時間20分あまり、博多までは5時間あまりで結ぶ「のぞみ」。そのスピードはリニア中央新幹線が開業するまではナンバーワンの座に君臨します。
名古屋駅に停車する初代「のぞみ」の300系車両