みなさん、こんにちは!
番組ディレクターの三國です。
季節が移ろい始めています。このところの首都圏は、あの猛暑が影を潜め、曇りや雨の日が多くなっています。夏の終わりを感じさせる日々です。
きょうの「鉄分満載!スギテツの鉄道トーク」では、かつて東京の山手線などで活躍した205系電車を取り上げました。山手線の代表のような車両だった205系。いまでは後継車種に取って代わられ、鶴見線や南武線の支線でしかお目にかかれません。ちょっと武骨な感じでしたが、首都圏の鉄道の顔でもありました。みなさんは205系の思い出、ありますか?
南武線の205系
埼京線でも活躍しました
後半の「女子鉄レポート」は、久野知美さんが中央線快速電車がなぜ土休日には高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪に停車しないのかという話題をお届けしました。お伝えしたようにかつての国鉄時代に決まったことなのですが、今やこの三つの駅周辺は、住宅や商店が建ち並び、都内でも有数の人気スポットになっています。時代の流れに合わせて何本かに1本停車する列車を入れるなど、考慮しても良いように思いますが、みなさんはいかがですか?