みなさん、こんにちは！
番組ディレクターの三國です。
今年も師走を迎えました。1年はあっという間に過ぎていきます。コロナ禍3回目の冬。辛抱も限界と感じている方が多いでしょう。日常が戻るのは、いったいいつのことなのでしょうか？
きょうの「鉄分満載！スギテツの鉄道トーク」では、踏切を取り上げました。NACK5近くの大栄橋は、JRや東武鉄道をまたぐ大きな橋ですが、ここがかつては鉄道と道路が平面交差していたところなのです。当然、橋ができる前は開かずの踏切だったということですが、私たちの身近にもそんな踏切があったとは驚きです。
その一方で、ほとんど閉まらない踏切「開きっぱなしの踏切」もあります。JR尾久駅近くの踏切は、機関車や貨車の回送が通る時だけ閉まります。
踏切にも色々あるものですね。
こちらは地下鉄唯一の踏切 東京の上野駅近くにあります
後半の「鉄イイ話」、今月は週替わりのゲストをお迎えします。今週は、大井川鐵道の名物広報 山本豊福さん。大井川鐵道のお話から、静岡県には個性的な鉄道が多いというお話に発展しました。
山本豊福さんが挙げられた個性派のひとつ 岳南電車