世界的な人口増加による、様々な食のニーズや、
人手不足といった観点から
食の最先端技術、フードテックに注目が集まっています。
世界で最も人口が多い国となったインドでは特に技術が進んでいて、
ついに夢のような調理機器が登場しました。
発明されたのは全自動調理ロボットNOSH。
電子レンジほどの大きさで
調理用の鍋や、具材・調味料をセットするトレイが組み込まれています。
専用のアプリから食べたいメニューを選んで具材をセットすると
AIが自動で料理を完成させてくれるNOSHは、
カレー、ラタトゥイユ、パッタイなど
選べるメニューがとても豊富にあるのだとか!
調理に必要な材料も、ミールキットという宅配サービスで
適切なサイズに加工された状態で届くため
材料を買い物に行く手間も、下準備の時間も省けます。
本体価格はおよそ10万円と少し高めですが、
1食あたりでみると300円ほど。
時間を節約しながらバランスの取れた食事がとれるので
その価値は充分にありそうです。
四次元ポケットから出してほしくなる、
そんな未来のロボットが現実になったお話でした。
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【今日の1枚】
今井ちひろです。
野菜の摂取量を測れる機械を発見!
結果は『もう少し』でした。ガーン( ̄O ̄;)
野菜好きで食べてる方だと思ってたけど、
まだまだでした。。。
もっと食べるっ!
それではまた来週〜(^^)/