街中で当たり前に目にするようになった電動アシスト自転車。
日本では2022年に電動アシスト自転車の販売台数が
一般の自転車の台数を上回るなど、どんどん身近な存在になってきています。
とは言っても、新しく電動アシスト自転車を買おうと思うと、
すでにある自転車の処分に困りますし、販売価格は10万円前後と、
少し頑張らないといけない値段ですよね。
そんな電動アシスト自転車がもっと身近になるかもしれない、
画期的な自転車のパーツがフランスで販売されました。
そのパーツは車輪。
Teebikeというこの車輪にはバッテリーが搭載されていて
すでに持っている自転車の前輪を、このTeebikeに取り換えるだけで
なんと電動アシスト自転車に生まれ変わるんです。
気になるお値段は795ユーロ。
平均的な電動アシスト自転車が
およそ2000ユーロということなので、半額以下と家計にも嬉しい♪
創業者のローラン・デュリユさんは
Teebikeを選ぶことは、費用の節約になるだけでなく、
資源を有効活用することにもなり、いわばリサイクルのようなもの。
と話します。
買い替えるのではなく、修理しつつアップデートをしていく、
ひとつのモノを長く使い続けられる、すばらしいアイデアですよね。
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【今日の1枚】
今井ちひろです。
今年届いた双子果のさくらんぼの中に、
ひとつだけ三子ちゃんがいましたー!
種もそれぞれ1個ずつちゃんと入ってましたよ。
双子ちゃんでも三子ちゃんでも
変わらず美味しかったです♪
それではまた来週〜(*^o^*)/