愛媛県の有名な特産品として知られる「今治タオル」。
100年以上の歴史を持つタオルですが、
その生産工場では、タオルを乾かす作業の中で
1日およそ250Lもの「綿ボコリ」が発生します。
まさに“塵も積もれば山となる”。
そこで愛媛県の染色加工会社:西染工では、
これまで廃棄されていた、この「綿ボコリ」を、
キャンプ用の「着火剤」として生まれ変わらせました。
綿ボコリはとても火がつきやすいため、
キャンプ用の火打石で簡単に着火できます。
しかも、石油系素材ではなく「天然素材」なので、黒い煙も出ません。
タオルならではの カラフルな見た目も可愛らしく、
キャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。
繊維工場で火災の原因にもなるホコリの「弱点」を、
キャンプの焚き火に役立つのではないか? という「強み」に置き換える
まさに逆転の発想です!
2023年にはネットで購入制限がかかるほどの話題となりましたが、
さらに驚くことに、最近では
綿ボコリから「紙」を作るプロジェクトも動き出しているとか!?
廃棄物を新たな資源として活用した「今治のホコリ」のように、
私たちの周りの身近なところにも、
「循環型社会へのヒント」が隠れているのかもしれませんね!
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【今日の1枚】
今井ちひろです。
以前、山形に行った時に食べたお団子。
余計なものを一切使っていないので、
素材の味をしっかり感じられて、
餡も濃厚で美味しい!
いろんな味があってどれも美味しいんだけど、
山形といったらやっばりだだちゃ豆!
また食べたいな〜♪
花より団子です。