もはや無いのが考えられないくらい、日常的に使っているスマートフォン。
けれども、環境への負担も少なくない、と聞いたら、ドキッとしませんか。
カナダのマクマスター大学の研究によれば、
スマホによるCO2排出量は、2010年から10年間で
700%以上も増加したそうです。
そこで、デンマークのスタートアップ企業「Worthmore」は、
ユーザーがスマートフォンを使うことによって排出した二酸化炭素量を計算し、
それを相殺できるプランの提供を始めました。
「Worthmore」の料金プランは、
月額149デンマーククローネ、日本円にしておよそ2700円。
データ容量は50GB で、5G通信に対応しているプランとしては、
他社と比べても同じくらいの値段です。
異なるのは、月額料金の15%が二酸化炭素の相殺、
つまりカーボンオフセットのために利用されること!
他にも、古いスマートフォンを回収し、
データ削除、修理を経て、再販売する事業も行っています。
リサイクルによる売上は、
植林や、海洋プラスチックを回収する団体に寄付しているそうです。
環境負荷の少ないものを選択したい個人や企業には嬉しいサービス。
今後も増えていきそうですね。
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【今日の一枚】
今井ちひろです。
最近近所に設置されたレンタサイクル。
みなさんはレンタサイクル利用したことありますか?
私は電動自転車もまだ乗ったことがないんですよねー。
最初の一漕ぎがスーンと進むから感動するよと言われ、
乗ってみたいなとずっと思っています。
いつか景色のいいところへ旅行に行く機会があったら、
レンタサイクルで楽しみたいな☆
それでは、また来週〜(^○^)/