宅配便で送られてきた段ボールを開けると、
「商品よりも多いのでは？」 と
思うくらい緩衝材が入っていることがありませんか？
品物を安全に届けるための配慮とはいえ、かさばる緩衝材は、
結局プラスチックゴミとして捨てるしかないのが、心苦しいですよね。
そこで、アメリカの包装材メーカー「KTMインダストリーズ」が開発したのが、
水に溶ける発泡スチロール「Green Cell Foam」です。
原料は、トウモロコシを原料とするでん粉なので、
水に流すことが出来るし、
土に埋めたら、たい肥となります。
大きな塊を溶かすのに必要なのは、バケツ1杯分程度の水。
小さな破片なら、シンクに置いておけば1分程で、
溶けて排水口に流れていくので、
かさばることなく処分できます。
さらに、その生産過程でも評価されている「Green Cell Foam」、
従来の石油を使った発泡スチロールと比べて、
生産に必要なエネルギーを70％削減できる上に、
温室効果ガスの排出量も80％少なくて済むのです。
これからは、多少コストがかかっても、
持続可能な選択をすることが、
企業の大きな評価ポイントになるかもしれません。
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【今日の１枚】
今井ちひろです。
とうもろこしが届きました\( ˆoˆ )/
昨年と同じ農家さんのとうもろこしですが、
今年は初めて無農薬で作ったそうです。
育てるの大変そうなのに、すごいですね！
優しい甘さで、食べ出すと止まらない…
10本届きましたが、
2日で全部ぺろっと食べちゃいました。
すっごく美味しかったです♪
とうもろこし大大大好き！！！
それでは、また来週〜(^-^)／