最近、人気を呼んでいる電動バイク。
ですが、充電式の車載電池は
繰り返し使うことで性能が低下していくため、
いざ購入するとなると、維持にかかるコスト面が心配のタネになりがちです。
そんな悩みを解決する仕組みを作ったのが、
電動バイクの開発を手掛ける台湾の企業「Gogoro」。
バッテリーに、今流行のサブスクモデルを導入しました。
利用者は、Gogoro製の電動スクーター“本体”は購入しますが、
バッテリーは買いません。
その代わり、月額料金を支払えば、国内の2,240カ所以上に、
まるで自動販売機のように設置された｢Go Station｣で、
いつでもフル充電のバッテリーと交換できるのです。
充電や買い替えの手間が省けると評判で、
台湾国内の電動バイクシェアの90％以上を占め、
今年の８月には契約者数が50万人を超えたのだとか。
さらにGogoroは、電動バイクのシェアリングサービスで、
インドネシアや韓国など、国外に展開をしています。
日本では石垣島でサービスを展開していて、観光客にも人気です。
3時間3,500円から借りられますよ。
自宅で充電をしたり、バッテリーの残量を心配する必要もないGogoroは、
利用者の不安も解決してくれそうです。
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【今日の一枚】
近所にあるようでないフードドライブ。
先日、ドライブの途中で立ち寄った
観光案内所で見つけました！
（この時は中身が入ってなかった。）
観光案内所といっても
お土産が打っていたり、カフェも併設していて、
休憩にちょうどいい場所でした。
では、また来週！