11月6日から19日まで、
エジプトのシャルム・エル・シェイクで開催された「COP27」。
今回は、「Children and Youth Pavilion」と名付けられた、
子どもと若者のためのブースが用意されたことでも注目されました。
なぜなら、子どもや若者が正式に参加者として、
ディスカッションや政策提言を行う場を設けるのは史上初だったからです。
若者マーケティング研究機関
『SHIBUYA109 lab.』が、
15歳から24歳のZ世代に行った調査によると、
エコバッグやマイボトルを使うなど、
7割以上が環境にやさしい取り組みを実施していて、
半数以上がSDGsに配慮した商品を買ったことがあるといいます。
また、コンサルティング会社のファブリックが行った調査では、
Z世代の20%が、
「サステナブルな製品に2倍の追加料金を支払っても良い」
と回答しているのです。
他の世代は8%以下なので、意識の高さが垣間見えますね。
生まれた時からインターネットやスマートフォンが身近にあるZ世代は、
世界中で起きていることも、身近に感じられるのかもしれません。
大人世代は未来に向けた視点を持って行動できるかどうか、
問われているのではないでしょうか。
***************************************************
今井ちひろです。
秋田のお土産で頂いたとんぶり☆
みなさんは食べたことありますか?
プチプチプチプチしてて美味しかった〜♪
納豆やとろろなどネバネバ系に混ぜて食べるのがオススメ。
関東ではあまり見かけませんが、
どこかで見かけたら絶対買います!!
それではまた来週〜(^O^)/