この秋公開予定の「歌こそすべて~中山晋平・歌と愛の生涯~」(仮題)で
映画初出演を飾る橋之助さん。
撮影中のエピソードなどを熱く語ってくれました。
激動の時代を生きながら「船頭小唄」「シャボン玉」「カチューシャの唄」など
童謡や歌曲など2000曲以上の楽曲を送り出し日本のフォスター”とも呼ばれる
中山晋平さんの生涯を描いた作品で、橋之助さんは中山さんの18歳~65歳までを
一人で演じきったとか。
中山晋平さんの故郷、上田市を中心に長野県内で大半のロケを行ったそうですが
共演した緒形直人さんから、いろんなことを教わり、学んだそうです。
また作曲家を演じるということで、ピアノの猛練習をして
監督から、それなら演奏シーンの手元も撮影できるとゴーサインが出るほど
上達したそうです。
映画の公開が近づいたときは改めて紹介しますが
映画にかける思いはradikoでも聴けますのでぜひチェックを!
歌舞伎の舞台裏トークも必聴です。
https://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20240601233000