新春浅草歌舞伎スペシャル第三弾は、橋之助さんとは10歳年下の
尾上左近さんとのトークをお届けしました。
この春に高校を卒業したばかりの18歳。
橋之助さんからは本名、藤間大河から「たいが」と呼ばれているそうです。
ラジオ出演ははじめて!ということではじめこそ緊張していましたが
橋之助お兄さんのリードもあって、和やかな空気での収録となりました。
昼の『絵本太閤記』は真柴久吉(羽柴秀吉)の家臣、
佐藤正清役を担当。
夜の部では、武智光秀(明智光秀)の息子、十次郎のの許嫁、初菊役と
幅広いお役に挑む左近さん。
公演に向けての意気込みや、会うことが叶わなず、尊敬し続けている祖父
初代尾上辰之助さんへの思いなども伺いました。
また橋之助さんからは、若手役者ばかりが集結し、楽屋も一緒になることで
お互いのファッションをチェックして、オシャレになってもらいたい
という新春浅草歌舞伎の裏話もありました。
詳しくはradikoのエリアフリーでもお聴き下さい。
https://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20241130233000
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