2024.11.16 ON AIR
今週のカーモビは、埼玉GB応援企画!スーパー耐久第6戦岡山3時間レース決勝レポート!
1994年F1パシフィックGPで、ポールポジションを獲得したのは「音速の貴公子」こと
アイルトン・セナで、1'10.218のコースレコードを出し、この記録は今も破られていない!
どんよりとした雲に覆われた岡山国際サーキット!
前日24歳の誕生日を迎えた野中誠太選手にバースデーケーキが届けられた!!
PPのスタートドライバーは、吉田広樹選手が担当!午後1時30分、3時間レースがスタート!!
70キロのサクセスウエイトとBOP(性能調整)が効いて、3番手に後退・・・
しかし表彰台をキープすれば確実にチャンピオン獲得!ポジションキープできるか・・・
50周で山崎学選手に交代!ここでは給油とタイヤ交換を行い6番手でコースへ!
そして85周ラスト野中誠太選手に託し、ここでは給油のみ行い4番手を走行!
あと1台抜けば表彰台・・・
残り10分を切ったところでFCYが掲示!
3番手に追いすがっていただけにまさかこのままチェッカー?
残り3分でレース再開!前を走る555号車がコースアウトして、その間に抜いて3番手浮上!!
105周3時間レースのチェッカーが振られゴール!昨年に引続き、シリーズチャンピオン獲得!!
そして暫定表彰式が終わった後、2位のマシンが失格となって、埼玉GBは2位にアップ!
埼玉GB HP スーパー耐久シリーズHP 岡山国際サーキットHP
< 写 真 >
大森総一、CARLIFE&MOBILITY
< 取材協力 >
岡山国際サーキット、埼玉Green Brave
オープニング情報:11月から自転車の違反が強化!飲酒運転は今まで以上に重い罰金、過料が適用!!
エンディング情報:今週末は、スーパー耐久最終戦富士4時時間レースが開催中!