2022.05.28 ON AIR
今週のカーモビは、埼玉トヨペットGB応援企画!
大波乱となった!スーパーGT第2戦富士450キロレース決勝をレポート!
コロナも少し落ち着きを見せ、規制の解除とGWが重なり、久々満員となった富士スピードウェイ!
今や自由席エリアの定番となった?テントが並びスタントもご覧の通り!
さすがにドライバーとの間隔は空けたもののピットウォークも実施!
強い日差しが照り付ける中、午後2時30分決勝レースがスタート!
スタートドライバーは、助っ人の菅波冬悟選手が担当!予選7番手からどこまでアップできるか??
GT500を先頭に、GT300クラスが続く!
今回は2回の給油が義務で、どのタイミングで行うかがポイントに!
GB52号車スープラは、早々、500が追い付いて来た5周目にピットインし1回目の給油!
そして300クラスがクラッシュしSCのタイミング、45周に2回目のピットイン給油を完了!
49周に赤旗!そして解除後、中間点の50周にピットインして今回はドライバー交代とタイヤも交換!
後半は川合孝汰選手に託します!その後59周に500クラスで大クラッシュ発生!
再度赤旗中断!ガードレールの修復など時間が経過・・・・以下の写真を参考に・・・
結局レースは、タイムリミットの18時20分が近づいて来た為に、
18時10分セーフティーカー先導でパレードランして順位を変えずチェッカーを迎えることに?
但し、GBの様に2度の給油を済ませたチームとまだ消化していないチームが混在・・・
当然、義務を果たしたチームが優先されると思ったが、義務を撤回!
チェッカー順の順位でレースは成立(ポイントはハーフ)となってしまった?
埼玉トヨペットGBは、10位でゴールし1台降格があり9位となりました!
埼玉トヨペットYOU TUBEチャンネル 埼玉トヨペットHP
< 写 真 >
大森総一、CARLIFE&MOBILITY
< 取材協力 >
富士スピードウェイ、埼玉トヨペットGreen Breve