4月6日(火)から4月15日(木)まで、
春の全国交通安全運動が実施されます。
そこで今日の2時台は
「東武鉄道 春の全国交通安全運動スペシャル」をお届けしました。
今日、出演してくださったのは、
東武鉄道 運輸部運転課の宮﨑さんです。
先週に続いての出演の宮﨑さんには、
非常ボタンの仕組みについて、話していただきました。
東武鉄道では、全国交通安全運動期間中や
車両基地のイベントで非常ボタン操作体験会を実施しています。
東武鉄道、西武鉄道、JR東日本から、踏切事故「ゼロ」を目指して、
3つのお願いがあります。
1つ目
「警報機が鳴りだしてからの横断は絶対にやめてください。
車で踏切を渡るときは必ず一時停止をし、
左右を見て、前方のスペースを確認してから渡りましょう。」
2つ目
「車が踏切内に閉じ込められたときは、焦らずに、
遮断棒を押すように車をゆっくり前進させ、脱出してください。」
3つ目
「踏切内に取り残されている人や車を見かけたら、
近くにいる人が迷わず、非常ボタンを押してください。」
あなたの行動が、踏切事故「ゼロ」につながります。ご協力お願いします。
宮崎さん、ご出演ありがとうございました。