今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆6月19日(月) Vol.1290
1.悲しき雨音/Gary Lewis & the Playboys
2.涙色の微笑/Barry Manilow
3.Rock 'n' Roll(ライヴ)/Heart
4.Fool in the Rain/Led Zeppelin
5.Junior's Farm/Paul McCartney & Wings
☆6月20日(火) Vol.1291
1.I Do (ライブ)/The J. Geils Band
2.I Do/Lisa Loeb
3.Do I Do/Stevie Wonder
4.I Do, I Do, I Do, I Do, I Do/ABBA
5.Sail On/Commodores
6.I Get Around/The Beach Boys
☆6月21日(水) Vol.1292
1.星のカリフォルニア・ナイト/Lesley Gore
2.眠れぬ夜/Hooters
3.Till The End of The Day/Kinks
4.おいしい水/Astrud Gilberto
5.Corcovado/Stan Getz/Joao Gilberto
6.イパネマの娘 /Stan Getz & Astrud Gilberto
☆6月22日(木) Vol.1293
1.Rain/Todd Rundgren
2.True Colors/Cyndi Lauper
3.虹の彼方に/TheVogues
4.Heavy Rain/Daryl Hall & John Oates
5.Sunrise/Simply Red
6.Earth Song/Michael Jackson
☆矢口さんからのコメント☆
雨の季節の静かな夜を素敵な洋楽ポップスで過ごそう!!ということで水もの多めでお届けした4日間に、天才が生まれた6月のありがたさをしみじみ感じようとポール・マッカートニー(1日遅れ)やブライアン・ウィルソン、ライオネル・リッチー、レイ・デイヴィス、トッド・ラングレン、シンディ・ローパーといった方々を称えて曲を選んでみました。詰め込みきれなかった才人も多く、また該当アーティストの他の曲へのご希望もいただいていたのにお応えできなくて、すみません。もちろん逐次、リクエストお待ちしています。
一方、アストラッド・ジルベルトとマイケル・ジャクソン、それぞれ異なるスタイルによってポップ・ミュージックの歴史にかけがえのない宝物を遺してくれたスターへの尽きぬ感謝を込めて、水曜日の後半と木曜日のラストをお送りしました。そういう人たちのいるこういう時代に人生を歩めて、ラッキーだなあと思いつつ。それでは6月ラストの4日間もお楽しみに!!
ところで、サマー・ソング大募集の件。7月と8月を通じて、2023年サマー企画”理想の夏/夢想の夏”を展開予定。シンプルに夏に聴きたい曲、タイトルや歌詞に夏が関わっている曲、夏といえば思い出す(いいのも悪いのも)記憶に重なる曲などをガンガンお寄せください。今年の夏の予定が決まっていたら併せてぜひ。予定とリクエスト曲に具体的なつながりがなくても全然構いません。
で、夢想の方は、実現不可能なほど極端なこんな夏を過ごしたいなあ、あるいはあの頃そんな夏を過ごしたかったなあというタワゴトを送ってください。リクエスト曲と具体的につながりがなくて全然構いません。たとえば私はこの夏、久しぶりにペルーに出かけて空からナスカの地上絵を眺めながらロス・インカスを聴こうと思っています。もちろん1日の休暇予定もなく、すでに”久しぶりに”の部分から単なる愚にもつかない夢想なんなら妄想なわけですが。
…お待ちしています!
矢口清治