今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆8月21日(月) Vol.1325
1.The Bourgeois Blues/Ry Cooder
2.Chan Chan/Ry Cooder & Cuban Musicians
3.おもいでの夏-メインテーマ/ピカソ組曲/ミシェル・ルグラン
4.Summer '68/Pink Floyd
5.Summer Of '69/Bryan Adams
☆8月22日(火) Vol.1326
1.Tubular Bells/Mike Oldfield
2.Frankenstein/Edgar Winter Group
3.ロンドンの狼男/Warren Zevon
4.死神/Blue Öyster Cult
5.Ghosts/Japan
6.Time Of The Season/The Zombies
☆8月23日(水) Vol.1327
1.Living in Oz/Rick Springfield
2.Can't Hold Back/Survivor
3.The Kids Are Alright/The Who
4.110番街交差点/Bobby Womack
5.Stand By Me/Ben E. King
6.Something/Paul McCartney & Eric Clapton
☆8月24日(木) Vol.1328
1.Cool It Now/New Edition
2.Ice Ice Baby/Vanilla Ice
3.Daddy Cool/Boney M.
4.She's So Cold/The Rolling Stones
5.Cold As Ice/Foreigner
6.Speed Of Sound/Coldplay
☆矢口さんからのコメント☆
月曜日はほぼリクエストにお任せ(丸投げ?)な並びで、感じのいいFMラジオ的なライ・クーダー関連2曲の前半から”サマー(・オブ)~”でまとめた後半になりました。あれはXX年の夏だったなあと記憶に残ってるのもいいものですよね。遅れてきたお盆企画として納涼洋楽ソング(てほど怖くもない)を集めた火曜日は、本当に偶然ウィリアム・フリードキン監督の訃報に寄せての1曲目となりました。報せを知ったのが収録当日だったので、(その後届いた)メッセージ等には触れられませんでした。ご了解ください。
濃密なソウル感が大好きなボビー・ウーマックといつのまにか私の中でも夏を象徴する曲になっていたベン・E・キング、さらに劇場公開が話題の『コンサート・フォー・ジョージ』からポール&クラプトンと、リクエストにお応えして映画関連3曲が後半を占めた水曜日も、すっかりお任せ(丸投げ??)でしたね。もういいかげんウンザリな気温のバカ高さに、無駄な抵抗と知りつつ少しでもクールに過ごしたいと願って、木曜日は”COOL IT NOW!!”、ニュー・エディションからコールドプレイまでお楽しみいただきました。もう一息で少し涼しい日々に向かってくれることを期待しつつの4日間、おつきあいいただきありがとうございます。
今月も気づけばあと1週間ほど。あまり気張らず、かつ気を抜かず、毎日を過ごしましょう!!
矢口清治