今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆6月15日(月) Vol.663
1.あこがれアイ・アイ・アイ/The Nolans
2.キラメキ☆MMM BOP/Hanson
3.After The Rain/Nelson
4.Why Can'y This Be Love/Van Halen
5.Rock and Roll Love Letter/Bay City Rollers
6.雨の日と月曜日は/Carpenters
☆6月16日(火) Vol.664
1.Angel/Madonna
2.These Dreams /Heart
3.I Just Wanna Stop/Gino Vannelli
4.Piano Man/Billy Joel
5.I Like Chopin/Gazebo
6.I Love Music/O'jays
☆6月17日(水) Vol.665
1.Sugar Sugar/The Archies
2.Hey Jude/The Beatles
3.言い出せなくて/Eagles
4.One More Song/Randy Meisner
5.想い出の中に/Barry Manilow
☆6月18日(木) Vol.666
1.Coming Up/Paul McCartney
2.Temporary Secretary/Paul McCartney
3.Waterfalls/Paul McCartney
4.恋することのもどかしさ/Paul McCartney
5.男はとっても寂しいもの/Paul McCartney
6.Junk/Paul McCartney
7.Another Day/Paul McCartney & Wings
☆矢口さんからのコメント☆
火曜日のラスト・ナンバーとしてお送りしたオージェイズ のヒットは、私が洋楽にいよいよ夢中になり始めた75年に全米チャートを通じて知った曲でした。ラジオのおかげでそれまでまったく知らなかったたくさんの音楽と出会ったころの気持ちを、そのまま映し出したような”グルーヴィでスゥートでスウィングするなら、どんな音楽だって愛してる”という歌詞には強く感化されたと思っています。そこから45年間基本的に同じままで生きているのも、いいんだか悪いんだか..
天才ばかり生まれている6月。今週はバリー・マニロウが水曜日、そして我らがポール・マッカートニーが木曜にバースデイを迎えました。いずれも私の人生をすてきに惑わせてくれた大恩人です。ポールは来月、97年作品『フレイミング・パイ』のアーカイヴ・シリーズが出るみたいですね。うれしいけど、経済的には痛い。最初のソロ『ポール・マッカートニー』から50年、そして『マッカートニーII』から40年と、今年はそれぞれ節目ということもありその2作を取り上げてみました。
それでは、雨の季節を楽しみましょう!
矢口清治