今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆3月16日(月) Vol.611
1.Pressure/Billy Joel
2.Under Pressure/Queen & David Bowie
3.C'est La Vie/Robbie Nevil
4.恋のダウンタウン/Petula Clark
5.さよなら!初恋/Little Peggy March
6.Always On My Mind/Wille Nelson
☆3月17日(火) Vol.612
1.抱きしめたい(ドイツ語ヴァージョン)/The Beatles
2.ロックバルーンは99(英語ヴァージョン)/Nena
3.ダンシング・クイーン(スペイン語ヴァージョン)/ABBA
4.ナオミの夢/ヘドバとダビデ
5.Johnny B(日本語)/Hooters
6.De Do Do Do, De Da Da Da(日本語)/The Police
7.L-O-V-E(日本語)/Nat King Cole
☆3月18日(水) Vol.613
1.Disco Duck/Rick Dees And His Cast Of Idiots
2.ボヘミアン・ポルカ/“Weird Al” Yankovic
3.Lady Marmalade/Christina Aguilera, Lil' Kim, Mýa and Pink
4.And I Am Telling You I'm Not Going/Jennifer Hudson
5.Fame/Irene Cara
6.Save the Best for Last/Vanessa Williams
☆3月19日(木) Vol.614
1.Heaven Is A Place On Earth/Belinda Carlisle
2.Jagged Edge/Alessi
3.All Right/Christopher Cross
4.Stranger In Town/TOTO
5.Hello Stranger/Yvonne Elliman
6.Goodbye Stranger/Supertramp
☆矢口さんからのコメント☆
先週のコメントのアップ直後に、ボブ・ディランが4月に長期予定していた来日ツアーも変更となってしまいました。日程再調整に時間を要すことから、延期ではなく中止だそうです。ノーベル文学賞受賞あたりから異なる度合いで日本でもディランへの関心が高まってきていたこともあり、残念です。ポップ・ミュージック史における生きる伝説で孤高の存在と呼べるディランの作品を、これからも機会を見つけてご紹介いたします。
今週は火曜日に、映画『ジョジョ・ラビット』で流れたビートルズのドイツ語ヴァージョンは結構インパクトがある、という風評を耳にしたところから発展させて”オリジナル・アーティストにより別言語で歌われた洋楽ヒット集”を企画しました。後半の日本語編は母語だけに絶妙な違和感が楽しめる不思議な並びになったように感じますが、いかがでしょう?好評なら、いずれ第2弾もあるかも?
せっかく桜が咲いても、地域の花見行事はやはり中止が相次いでいるようですね。なので、そぞろ歩きの軽い花見を兼ねて週末は御墓参りを考えてます。いろいろありますが、春、なので。
矢口清治