今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆3月29日(月) Vol.826
1.Take It Easy/Eagles
2.組曲:青い目のジュディ/Crosby, Stills & Nash
3.Brown Sugar/The Rolling Stones
4.愛をすてないで(フィーチュアリング・アンティ・ギブ)/Bee Gees
5.Get Back/The Beatles
☆3月30日(火) Vol.827
1.Feeling That Way/Journey
2.Anytime/Journey
3.Jeff's Boogie/Beck, Bogert & Appice
4.You Can't Get What You Want/Joe Jackson
5.My Heart Will Go On/Celine Dion
6.Tears In Heaven/Eric Clapton
☆3月31日(水) Vol.828
1.Something Happened On The Way To Heaven/Phil Collins
2.Because The Night/10,000 Maniacs
3.闇に吠える街/Bruce Springsteen
4.Red Red Wine/Neil Diamond
5.追憶/Barbra Streisand
6.四月になれば彼女は/Simon & Garfunkel
☆4月1日(木) Vol.829
1.The April Fools(幸せはパリで)/Dionne Warwick
2.Liar/Three Dog Night
3.True/Spandau Ballet
4.Lies/Thompson Twins
5.Lies/Jonathan Butler
6.Mercy Mercy Me (The Ecology)/Marvin Gaye
☆矢口さんからのコメント☆
3月の最後を飾り、3日間にわたって春フェス2021と題してライヴ音源で楽しむ洋楽企画をお届けしました。リクエストやメッセージをいただき、どうもありがとうございました。
ついでに私個人が愛着を抱き続け、とにもかくにも好きでたまらないライヴ・アルバム5作品を挙げるとー
『フランプトン・カムズ・アライヴ/ピーター・フランプトン』(1976年)
『ワン・モア・フロム・ザ・ロード/レーナード・スキナード』(1976年)
『ウイングスU.S.A.ライヴ!!/ウイングス』(1976年)
『バリー・マニロウ・”ライヴ”/バリー・マニロウ』(1977年)
『孤独なランナー/ジャクソン・ブラウン』(1977年)
となります。
発表されたのがほぼ同時期なのは、それだけそのころ夢中になってラジオと洋楽を聴いてたんでしょうね。ライヴ作品の楽しさは、そこに封じこまれた観客の熱狂と自分の感情が重なって感動を共有している気分になれるところでしょうか。実際のコンサート会場でもお客さんの興奮と自分の心の高まりが増幅していったときが最高です。レコードやCD、そしてラジオでライヴ音源を耳にするとそんな記憶が思い起こされる気がします。
フェス企画は機会をみつけてお届けしますので、その折にはぜひまた参加してください。
さあ、春4月。新年度を迎えました。今月もよろしくお願いいたします!
矢口清治