今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆6月14日(月) Vol.870
1.青春の夜明け/Flintrock
2.あの娘はアイドル/Pat McGlynn's Scotties
3.Let's Pretend/Raspberries
4.Here Comes the Rain Again/Eurythmics
5.Heart/Pet Shop Boys
6.The Crying Game/Boy George
☆6月15日(火) Vol.871
1.Rain/The Beatles
2.Crying in the Rain/The Everly Brothers
3.太陽が消えた日/a-ha
4.Right Down The Line/Gerry Rafferty
5.雨/ジリオラ・チンクェッティ
6.水の中の環/フランソワーズ・アルディ
7.雨と涙/アフロディーテズ・チャイルド
☆6月16日(水) Vol.872
1.Gravity/James Brown
2.Smooth Criminal/Michael Jackson
3.Control/Janet Jackson
4.涙のディスコティック/Philly Devotions
5.恋の雨音/Love Unlimited
6.雨にぬれた朝/Cat Stevens
7.雨に微笑を/Neil Sedaka
☆6月17日(木) Vol.873
1.We Got the Beat/Go-Go's
2.堕ちたヒーロー/The Bangles
3.雨に歩けば/Donald Fagen
4.東京の夜は雨/Michael Franks
5.微笑みの泉/Carpenters
6.I Need Your Help Barry Manilow/Ray Stevens
7.愛しのミュージック/Barry Manilow
☆矢口さんからのコメント☆
毎年お伝えしているように、音楽の天才がやたらと生まれがちの6月です。月曜日にやや地味ながら、ボーイ・ジョージの本質が強く感じられた「クライング・ゲーム」をお送りしました。この映画も機会があったらぜひ観てみてください。また、木曜日は、私が長くバリー・マニロウのファンでいる大きなきっかけとなった「愛しミュージック」をご紹介しました。バリーの歌になぜこんなに惹きつけられるか、その理由の一端を理解した曲でした。改めて、心を揺さぶり続ける音楽を産み出す偉大な才能と、それらに巡り会えた幸運に対して、”いや~、オレってツイテるなあ”と思わずにはいられません。もしあなたにもそんな風に感じる曲やスターがいたら、ぜひ教えてくださいね。
そんなこんなで関東エリアも名実ともに2021年の梅雨になりまして、番組も雨模様な感じとなっています。来週もレインなポップ・ソングをお楽しみください。
ところでまもなく7月。ありきたりにサマー・ソング多め、また8月にかけて旅の歌を織り込んでいこうかなと考えています。あなたの思う夏の歌、夏の時期の記憶に結びつくヒット曲などなんでも。旅も幅広く、トラベル関連や地名の曲、これまでの旅行の思い出や、これから行きたい場所についてなどなど、ふと頭をよぎったら、どんどんMusic Freewayに送ってくださいね。お待ちしています。
矢口清治