今週もお聞きいただきありがとうございます。
☆11月14日(月) Vol.1166
1.二人だけのデート/Bay City Rollers
2.二人だけのデート/Samantha Fox
3.二人だけのデート/The Tourists
4.二人だけのデート/Dusty Springfield
5.Stop! In the Name of Love/The Hollies
6.Stop! In the Name of Love/The Supremes
7.Wonderful World/Sam Cooke
8.(What A )Wonderful World/Art Garfunkel with James Taylor and Paul Simon
☆11月15日(火) Vol.1167
1.Whole Lotta Shakin' Goin' On/Jerry Lee Lewis
2.Down Down/Status Quo
3.Intuition/TNT
4.ミセス・ブラウンのお嬢さん/Herman's Hermits
5.Nothing Rhymed/Gilbert O'Sullivan
6.孤独の世界/P.F.Sloan
7.愛のシャリオ/Petula Clark
☆11月16日(水) Vol.1168
1.The Girl Is Mine/Michael Jackson & Paul McCartney
2.Black or White/Michael Jackson
3.I'll Be There/Jackson 5
4.Human Nature/Miles Davis
5.Speechless/Michael Jackson
6.ベンのテーマ/Michael Jackson
☆11月17日(木) Vol.1169
1.Wanna Be Startin' Somethin'/Michael Jackson
2.Baby Be Mine/Michael Jackson
3.Beat It/Michael Jackson
4.Thriller (2003 Edit) /Michael Jackson
5.Billie Jeans/Michael Jackson
☆矢口さんからのコメント☆
月曜日は、野心的かつ冒険的試みとして番組第1166回企画、11と66ということで前半4曲すべて同じ曲の別ヴァージョン、後半も2曲ずつを同じパターンで構成しました。歴史に残るヒットは様々なアレンジでどれもしっかり魅力的に受け継がれるなあと感じました。いかがでしたか?
水曜日と木曜日に予告通り<私の『スリラー』、私とマイケル>をお送りしました。当初、予想し期待し覚悟していた部分を軽く上回る、本当にたくさんのリスナーから、とても真摯なメッセージとリクエストをいただき、ひたすらその気持ちに応えるべく紹介しました。ご参加いただき、そしてお聴きいただき、どうもありがとうございます。諸般の事情で選べなかったご希望に、やや遅れてお応えすることもあります。また放送を耳にして<改めて私の『スリラー』、私とマイケル>が湧き起こったら、ぜひぜひお送りください。さあ、『スリラー<40周年記念エクスパンデッド・エディション>』国内盤がリリースとなりました。もう1度、歴史的名盤のすばらしさに触れてみてください。
さて、もうすぐ12月ということで、その通り!来月はクリスマス・ソング多めになります。早いとそれだけ助かる、2022年の師走に聴きたい1曲を思いついたらぜひお知らせください。<あの冬、私とあの曲と,,>みたいに心に甦った洋楽ヒットがあったら、もちろんクリスマス・ソングではなくてもバッチリオーケーです。お待ちしています。
矢口清治