【ドライブ☆1700】
埼玉県内の 「本当に美味い店、本当にすごい場所」 をテーマに、
最高のドライビングスポットを提案している『ドライブ☆1700』。
今週は「埼玉トヨタ 春日部店」のスタッフの皆さんが教えてくれた
イチオシのお店をご紹介しました!
「埼玉トヨタ 春日部店」から、車でおよそ3分。
日光街道を杉戸町方面に進み、緑町一丁目交差点を右に曲がります。
そのまま まっすぐ進み、6つ目の通りを左に曲がると、右側に、
紺色の暖簾がかかった、瓦屋根のお店が見えてきます。
今日の目的地、
『 うなぎ 伊志河 』 に到着です!
建物は「これぞ日本」と思わせる伝統的な木造建築。
店内に入り天井を見上げると、
立派な木の柱同士が複雑に組み合わさっています。
外からの日差しも相まって、木ならではの温もりがとても良いですね!
座席も広々としており、ゆったりとくつろげます。
店主は、石川幸弘さん(76歳)。
東京・麻布にある うなぎの名店「野田岩」で修行を積んで、
今からおよそ30年前、1992年に、
『うなぎ 伊志河』をオープンしました。
うなぎと向き合い続けて、まもなく50年。
今は、奥様や娘さんも一緒にお店に立ち、
幸弘さんを支えています。
お品書はこちらです!
これらの料理は全て幸弘さんが手がけているということで、
是非とも一品ずつ味わいたいところですが…
今回は、自慢の逸品「うなぎ重」の「竹」をお願いしました。
肝吸いとお新香がついて、3,400円です。
タレは、創業当時から変わらない、
継ぎ足し、継ぎ足しつくられた秘伝のタレ。
砂糖は使わず、みりんと醤油で整えた、シンプルな味わいです。
ふわふわに焼き上げられたうなぎは、
目利き人・幸弘さんが選んだ愛知県産。
これまで外国産も含め、様々な地域のうなぎを試してきたそうですが、
この愛知県産のうなぎが「一番安定している味」なのだそうです。
さらに「常に新鮮なものを」という思いから、余分にはつくらず、
予約や注文が入った分を仕込むようにしていると言います。
最後の一口まで大満足の一杯!
ごちそうさまでした!
「【出せば良い】という商売ではないので、
これからも、満足してもらえるような仕事をしていきたい。」
そんな まっすぐな思いを語る幸弘さん。
多くのお客さんを虜にしてきて30年、
幸弘さんの挑戦は、まだまだ続いていきます!
営業時間は、午前11時半〜午後2時まで。
定休日は、水曜日です。
座席は、テーブルが18人分、座敷が20人分、
小上がりが12人分あります。
駐車場は6台分ありますので、どうぞご利用ください!
今週は「埼玉トヨタ 春日部店」のスタッフの皆さんが教えてくれた
イチオシのお店、
『 うなぎ 伊志河 』 をご紹介しました!
【第747回の当選者】
ラジオネーム:(伊奈町)柴犬君 さん
激闘夕方天国シール「安全運転の女神」をプレゼント!
明日はフリーダムな木曜日。
テーマは 『 国際情勢 』 です。
フリーダムパートナー略して「フリパ」には、
いつもは「テレフォン☆1700」でお世話になっている
情報分析のプロ・青木文鷹さんをお迎えします!
メッセージテーマは、
『 青木さん、世界のアレ!コレ?教えて!! パート2 』 で大募集!
日に日に激しさを増している
イスラエル・パレスチナ問題や、
環境問題、食料問題、ガソリン代の高騰などなど、
あなたが今、気になっている、世界の情勢を教えてください!
青木さんに、大宮のスタジオから生で、お答え頂こうと思います。
幅広い視点からのお便り、お待ちしています。✉️