【ドライブ☆1700】
今週は「埼玉トヨタ 東松山店」から、車でおよそ40分。
国道254号を通り、
東武鉄道 小川町 駅の近くにある、小川町役場の目と鼻の先あるするお店、
『 割烹むらさき 』をご紹介しました!
実は このお店、
浦和レッズの今シーズンの新加入選手、金子拓郎選手が
「自分が子供の頃から、必ず家族でお邪魔しているお店で、
小川町に来たら、是非行って食べてみて下さい」 と教えてくれたお店なのです!
左:金子拓郎選手
(「レッズプレス!!」提供)
『 割烹むらさき 』 のご主人は、3代目の小川貴史さん。
金子選手のレッズ入りを、「念願であり、悲願です」 と手放しで喜びます。
女将・小川路子さんと一緒にパシャリ📸✨
お店の創業は終戦後で、70年以上の歴史があります。
初代が、小川町で、天ぷらをメインに切り盛りし、
その後、天ぷらの他に、鰻、ふぐ、寿司と 和食を作り続けています。
メニューは今でも多彩で、
貴史さんの代では、今や小川町の名物にもなった「いなりの王様」という、
長さ10センチの稲荷ずしが大人気!
1本 税込220円です。
同じ小川町にある『 三代目 清水屋 』という豆腐屋さん特製の揚げは、とてもジューシーで、
お店での食事でも、お持ち帰りでも、注文が入ります。
そして今回は、ランチタイムにお邪魔したので、
メニューの中から「あら煮ランチ(税込1100円)」 も注文しました。
ご飯に味噌汁、サラダ、お新香、小鉢、茶碗蒸しがついてきます。
あら煮で使う魚は、
貴史さんが握る寿司のネタなどでも使われるタイ、カンパチ、ブリなど、
その時その時で変わる鮮魚ばかり。
大ぶりにカットされた野菜も、しっかりとダシが染みています。
埼玉は、美味しい野菜が育っていますからね!
「なるべく、地元の食材を使いたいと思っているんですよ」と貴史さんは語ります。
ホッと出来る、ランチタイムになりました。
先代のお父さまから代替わりしたのは、
2011年、東日本大震災の前のこと。コロナ禍も経験しました。
駐車場にテントを立てて、唐揚げ弁当を売って、
お店の苦難を乗り越えたこともあった、と振り返ります。
そのたびに、小川町の先輩や後輩、先代の時からのお客さまなど、
地元の方々の気持ちに助けられました。
3代目になり、貴史さんが最も心掛けている事とは何か。
それは、“ 目指せ、地域一番店 ” なんだそうです。
中でも『 むらさき 』で働いている人たちにも、
家族などを連れて食べに行きたい、と思ってもらえるような店づくり。
貴史さんは、
「仲間に、ここが大事な場所だと思ってもらうためには、
自分が、真正直な商売をしていないと難しいじゃないですか。
まず、身近な人たちに、そう思ってもらうこと。
それが、小川町の方々にも繋がっていくんじゃないか」
と話します。
浦和レッズの金子拓郎選手にとっては、
地元に帰ると足を運ぶお店として、すでに地域一番店です。
店内には、金子選手のサインもズラリと飾られていますよ!
『 割烹むらさき 』営業時間は、
昼は、午前11時から午後2時まで。
夜は、午後4時から夜9時まで。
ラストオーダーは、いずれも30分前です。
定休日は、毎週水曜日と、第1・第3の火曜日。
メインの店舗には、カウンター席が4席と、
小上がりには、大人6人は座れる、大きなテーブル席が3卓。
加えて もう1つ、玄関がありまして、
1階に個室が2部屋、2階に15人ほどが入れる部屋が1部屋。
50人ほど迎えられる大広間が1部屋と、
あらゆる場面に応じて頂けるお店です!
駐車場は、全部で15台分あります。
今週は「埼玉トヨタ 東松山店」から、車でおよそ40分。
『 割烹むらさき 』 をご案内しました!
【ホームページ】
http://www.murasaki.sai-navi.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/kappou.murasaki/
【第1031回の当選者】
ラジオネーム:(羽村市)まるはこ さん
激闘夕方天国シール「安全運転の女神」をプレゼント!
明日はフリーダムな木曜日。
テーマは、今月18日に開幕をひかえる、
『 大リーグ 』でいきます!⚾️
フリーダムパートナー略して「フリパ」には、
プロ野球担当のスポーツライター、
内田勝治さんをお迎えします!
メッセージテーマは、
『 今年の大リーグ、誰に注目する? 』 で大募集!
日本人選手はもちろん、
長年愛されているメジャーリーガーまで、
あなたが今シーズン注目している大リーグの選手は誰ですか?
数々の名選手を分析してきた内田さんと一緒に、
大リーグの魅力を語り合いましょう!
合わせて、内田さんへの質問も大歓迎です!
幅広いお便りをお待ちしています。