【テレフォン☆1700】
今日のキーワードは 『 ドジっ子看板 』
ドジっ子看板研究家の、赤沼俊幸さんに電話を繋ぎました!!
まず、『 ドジっ子看板 』という言葉…
17ラジアンの皆さんも初めて聞いた!という方が多いのではないでしょうか?
この『 ドジっ子看板 』という言葉は、赤沼さんが作った造語で、
ドジをする...つまり「間抜けな失敗をしてしまう子供」が描かれた看板のことで、
交通量の多い道路や公園、川の近く、工事現場、線路、
エレベーターなどで 人々に注意喚起をしている看板のことをいいます!
元々、街歩きが好きで、
いろんな写真(お店の貼り紙とか、看板とか)を撮影していたところ、
この『 ドジっ子看板 』を発見しました。
ドジっ子看板は、ドジっ子の表情、身体の動き、
シチュエーションが特徴的で、
「ドジをしている様子が可愛いなー」とか、
「面白い」看板が多いなーと思って、 だんだんハマっていったんだそうです!
現在、赤沼さんが保有しているドジっ子看板は、
なんと…1500枚!!
すごい数ですね✨
そして今回、NACK5ということで、
埼玉の『 ドジっ子看板 』の特徴を調べたところ…
カッパが登場する看板が多いことが分かったそうです!
番組放送中にカッパの看板の写真を載せましたので、
▽ぜひこちらもご覧になってみてください♪▽
https://www.nack5.co.jp/blog/theseitaroradioshow1700/8664/
全国で発見されたカッパの看板は15枚あるそうなんですが、そのうち9枚は埼玉県!!
ちなみに、赤沼さんは、
ドジっ子看板の動物ランキングを作成していて、
全国的に1位は「犬」で、埼玉の1位は圧倒的に「カッパ」とのこと!
どうしてこんなにカッパの看板が多いのか、不思議ですよね!
カッパの看板が多い理由として、
赤沼さんは、志木市の「カッパ伝説」からきているのではないか?
と考えているそうです。
『通常、川では「魚」が登場してきて、
人間に注意を促すのですが、
埼玉県では「魚」のかわりに「カッパ」が登場します。
カッパのほうが看板としてわかりやすく、チャーミングなため、
カッパが採用されたのでは? と考えています。』とのこと。
カッパの由来についても諸説あるということなので、
ラジアンの皆さん、カッパに詳しい方、いらっしゃいましたら、
ぜひ番組宛にメッセージをお送りください♪
赤沼さん!ワクワクするお話、ありがとうございました!!
▽赤沼俊幸さんのTwitterアカウントはこちら(@dozicollection)▽
https://twitter.com/dozicollection
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明日、水曜日の日替わりコーナーは『 ドライブ☆1700 』
埼玉県内の絶品グルメをご紹介します。
お楽しみに♪