【REDS☆1700】
５日 土曜日、ホーム・埼スタで行われた、
リーグ最終節、アビスパ福岡戦。
前半「０対０」で折り返し、迎えた後半、
岩波選手が強烈なミドルシュートを決めるも、
その わずか４分後に相手が反撃。
その後、スコアは動かず、
「１対１」のドローで、最終節を締めくくりました。
そこで今日は、
浦和レッズOB、坪井慶介さんに電話を繋いで
リーグ戦を振り返りました。
今年は引き分けの試合が１５試合！
１５試合の半分勝っていれば3位に入れたかもしれないのに…
とがっかりする大野さん。
この引き分けが多い要因について、
チームが苦しい状況の時に
点をとってくれる選手が不在だったのかなぁと坪井さんは話します。
去年はキャスパーユンカー選手が
浦和をかなり救ってくれたと思っていたんですが、
今シーズン、コンスタントに出場できなかったのも
大きかったのではないでしょうか。
リーグ戦ではそういった選手の動きが
見られなかったのが大きな要因かもしれません。
怪我やコロナなど色々な要因が重なりましたが
それは浦和レッズばかりでなく、
他のクラブも同じく悩んだ問題。
来年、クラブは何から手をつけていけばいいのか…
ただただストライカーの選手を取ればいいのかと言われると
そういうことでもないと思いますので、
目に見えない部分のお話をすると、
周りの選手のため、出られない選手のため、
サポーターのため…そういった気持ちの部分をしっかり背負って
戦うことが大事になってくるのではないかなと思います。
ここからは、まだ、
しっかりとお話がクラブから出ていないので
憶測のお話になりますが…
来シーズンから、
あの噂の監督が就任するということになると…
ちょっとまだどういったサッカーになるのかわからないですね。
今までとどういうふうな違いが出てくるのか、
選手はもちろん、サポーターにも、
早めに共有してほしいですよね。
来シーズンが始まって、
初戦が新体制になる…
これはどんなサッカーになっていくのか、
少し不安にもなります。
監督はもちろんですが、選手一人一人が、
その１戦に向けて気持ちの準備と体の準備をうまくして来れるかが
１番重要になってくると思いますね。
まだまだ不安要素はたくさんありますが、
サポーターの力も大きく関わってくると思いますので、
しっかりと支えて、いい結果に持っていけるようにしていきたいですね✨
坪井さん！ありがとうございました！！
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