TOKIOの国分太一がMCを務めるテレビ東京の音楽特番『テレ東音楽祭スペシャル1964→2024 ～60年分の名曲！実は“歌の衝撃映像”ベスト100～』が20日に放送された。
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番組では、MC復帰の国分、北山宏光、中島健人のスタジオトークが実現。国分が「もう、みんな違う会社になったの俺ら」と切り出すと、中島が「それぞれのポジションはありますけどね」とすかざずフォロー。続けて「なかなかない3ショットなので」と話した。
その後、国分はソロ活動を始めた北山、中島にグループ活動との違いについて尋ねた。北山が「スケジュールを全部自分で決められるし、移動中に歌詞を書いたりとか、楽曲を作っていることが多いですね」と話すと、国分が「言ってみたいね～！」と返した。その後も3人のやりとりが続いた中、国分は「でもね、関係性は変わらないですからね。これからもよろしくね」と笑顔で語りかけた。
このシーンに視聴者からは「今年のテレ東音楽祭事務所の垣根超えてくれて楽しい」「音楽番組やっぱこれだわ」「ケンティと北山と国分さんのスリショ←レアすぎる」との反響が寄せられた。
同局が開局してから60年。開局の1964年から2024年まで、数々の名曲が誕生し、その時代を彩ってきた。「60周年の今年だからこそ」の大型音楽特番として、新規歌唱やアーカイブによる60年分の名曲を “テレ東ならではの演出”満載の映像で届けつつ、最新の人気アーティスト＆楽曲も盛り込む。
テレ東音楽祭ならではのアットホームな空気感で、テレ東に眠る貴重なアーカイブ映像や、豪華アーティストの名曲＆最新曲から同局でしか見られない企画やコラボなど盛りだくさんの内容となる。