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『ウイングマン』ジャンプ漫画家が出演で話題「キョトン顔が上手い」「妙な存在感があった」

 実写ドラマ『ウイングマン』第5話が19日深夜、テレビ東京系で放送された。放送後、公式Xでは『ジャンプ』漫画家が出演したことを発表した。

【写真】キョトン顔のジャンプ漫画家 公開された『ウイングマン』名場面カット

 Xでは「実は…!!第5話では、原作者・桂正和先生に“ギャバンショーの演出家”としてサプライズ出演いただきました 皆さんは気づきましたか?」と報告。あわせて原作者・桂正和氏が熱演する場面カットも公開した。

 これにファンは「すぐわかりましたね。台詞もありなんて」「OP曲の時に流れるキャストに表示されてたので、どこで出てくるのか楽しみに観てました。セリフもある役柄で嬉しかったです!」「キョトン顔が上手い」「何だか妙な存在感があったのでそんな気はしてました」などの声をあげている。

 『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983~85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。

 そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。健太はドリムノートの力で5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。