動画配信サービス「DMM TV」で6日より独占配信がスタートしたオリジナルドラマ『外道の歌』に出演する窪塚洋介が「一緒に仕事をして、すごくいい刺激をもらった」、亀梨和也が「同じ空間に居たいと思った」と、互いの印象を語り合うスペシャル対談映像(前編)がYouTubeで公開されている。
【動画】ドラマ『外道の歌』スペシャルトーク 前編
本作は、渡邊ダイスケ氏による漫画『善悪の屑』と続編の『外道の歌』が原作。普段は小さな古書店を営むカモこと鴨ノ目武(かものめ・たけし)を演じる窪塚とトラこと島田虎信(しまだ・とらのぶ)を演じる亀梨が、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する復讐屋を演じる本作。
クランクアップ直後に収録した対談では初共演の感想などが熱く語られ、窪塚は「亀梨和也という俳優と一緒に仕事をしたことですごくいい刺激をもらった」、「一緒に仕事をする機会をいただけてよかった」と絶賛。亀梨も窪塚に続いて「ずっと見させてもらっていた方なので同じ空間に居させてもらいたいという思いで、この作品にぜひ出演させていただきたいと思った」とコメントしている。
対談では他にもカモとトラの役柄の違いについてや、窪塚から見た亀梨の印象、本作で監督を務めた白石晃士監督についてなどが語られている。劇中では見られない2人の姿に注目だ。
同ドラマは、毎週金曜日配信、全6話が配信される。