大人気アニメ『ルパン三世』の完全新作映画『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』が、6月27日に公開されることが決定した。1996年公開の『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』以来、約30年ぶりとなる2Dアニメ劇場版として公開される。また、ロックバンドのB'zが主題歌「The IIIRD Eye」を担当することが発表された。
【動画】B'zの新曲!クールな歌声&演出 公開された『ルパン三世』新作映像
新曲となる「The IIIRD Eye」は、B'zが『ルパン三世』の新たな物語のために書き下ろししたもの。ギターの松本孝弘は、「子供の頃から観ていたルパン三世の音楽を担当させて頂ける事は光栄ですし、大変嬉しく思いました。お話を頂いてすぐに楽曲制作に取り掛かりました。オファーを受けて先ず“JAZZY”というキーワード、イメージが浮かびました。B'zのROCKとJAZZY、そしてゴージャスなホーンセクションのMIXTUREで面白い作品になったと思います」と説明。
ボーカルの稲葉浩志は「クールさを一段と増した『LUPIN THE IIIRD』の“緊張感”を意識しながら、終わりのない欲望と、それに飲み込まれないある種の高潔さのようなものを込めました」と語った。
そして、この「The IIIRD Eye」が響き渡り、大胆で軽妙なメロディとパワフルな歌声に“ルパン三世らしさ”が際立つ待望のティザー予告が解禁。名高き怪盗ルパンの孫で伝説の大泥棒・ルパン三世(CV:栗田貫一)、プロフェッショナルなガンマン・次元大介(CV:大塚明夫)、斬鉄剣の使い手・石川五ェ門(CV:浪川大輔)、様々な顔を持つ謎の美女・峰不二子(CV:沢城みゆき)、そしてルパンの宿敵・銭形警部(CV:山寺宏一)とお馴染みの面々のスタイリッシュな姿が次々と映し出されている。
未知なる冒険の予感が漂うが、今回彼らが狙うのは、地図にない謎の島に眠る莫大な財宝。まるで島に導かれるようにして辿り着いたルパンたち一味を待ち受けるのは、これまでに出会ったことのない最大の試練。映像の最後に映し出される水中へと沈みゆく衝撃的なルパンの姿に、予測不可能な展開の予感が胸を締め付ける。彼の敗北を意味するのか、それとも新たな伝説の幕開けなのか。
今回の物語は、ルパンとその一味が死線をくぐり抜けながらも狙うお宝に隠された秘密…? これまで散々命を狙われてきたルパンに迫る、強大なる新たな敵…? 「あなたはまだ本当のルパンを知らない」というキャッチコピーとともに、新作にして原点となる“究極”が描かれる。
また、解禁となったティザービジュアルは、貫いた銃痕の先に、宿命に挑むかのように駆け出すルパン三世の姿が大きく写し出され、その瞳には窮地に立たされながらもなお燃え続ける不屈の闘志が宿る刺激的なデザイン。その奥には次元大介、峰不二子、そして石川五ェ門がルパンに続いて疾走する姿も描かれており、予測不可能な展開の序章を暗示している。
モノクロで表現された緊張感漂う世界に、鮮烈な深紅で「ケリをつけようぜ」の文字が浮かび上がり、彼らが挑む「ケリ」の正体とその先に待つものへの好奇心をかき立てる。ルパン三世ワールドの原点ともいえる冒険への扉を開き、新たな伝説の誕生を予感させる印象的な一枚になっている。
『ルパン三世』は、世界的に有名な大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世と、次元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間と、宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメ。モンキー・パンチさん原作で1967年に漫画の連載がスタートし、アニメシリーズは1971年に初めてテレビ放送。
その後もシリーズは続き、2015年には30年ぶりにテレビアニメシリーズが放送され話題となり、近年は2019年に初のフル3DCGアニメ映画が公開、2021年にテレビアニメ第6期が放送され、2022年に少年時代を描いたアニメが配信、2023年には『キャッツ・アイ』とコラボした映画が配信された。
■スタッフ情報
原作:モンキー・パンチ
監督:小池健
脚本:高橋悠也
音楽:ジェイムス下地
クリエイティブ・アドバイザー:石井克人
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
製作・著作:トムス・エンタテインメント
配給:TOHO NEXT
■キャスト情報
ルパン三世:栗田貫一
次元大介:大塚明夫
石川五ェ門:浪川大輔
峰不二子:沢城みゆき
銭形警部:山寺宏一