テレビアニメ化&実写映画化される、眉月じゅんによる漫画『九龍ジェネリックロマンス』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)。実写映画版(2025年夏公開)の特報映像と、原作でも象徴的な屋上で九龍(くーろん)の街を背景に令子(吉岡里帆)と工藤(水上恒司)がたたずむティザービジュアルも解禁された。
【動画】実写映画『九龍ジェネリックロマンス』特報映像
舞台は懐かしさで溢れる街・九龍。映像内では吉岡演じる鯨井令子と、水上演じる工藤 発が九龍の街へ繰り出し、2人の和やかな雰囲気や、工藤への恋心を自覚する令子が映し出されていたところ、自分と全く同じ容姿をした女性が工藤と肩を寄せ合う写真を見つけてしまい、物語は不穏な展開に…。思い出せない過去、もう1人の自分、九龍に隠された謎、工藤が見つめるその先には一体誰が映っているのか──。
竜星涼演じる蛇沼みゆき、柳俊太郎(柳=木へんに夘)演じるタオ・グエン、梅澤美波(乃木坂46)演じる楊明、花瀬琴音演じる小黒、フィガロ・ツェン演じるユウロンと、令子・工藤を取り巻く怪しくも魅力的なキャラクターたちも登場。
実写映画は九龍の街並みに近しい台湾でほぼ全編のロケを敢行。ティザービジュアルに使用している写真も台湾での撮影中に撮り下ろし、現場の空気感をまとった、懐かしさ溢れる雰囲気のビジュアルとなっている。
■ストーリー
懐かしいって感情は、きっと恋と同じ。
懐かしさ溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子(吉岡里帆)は先輩社員の工藤発(水上恒司)に恋をしていた。工藤は九龍の街を知り尽くしており、令子をお気に入りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まらないまま。
それでも令子は、九龍で靴屋を営む楊明(梅澤美波/乃木坂46)、あらゆる店でバイトをする小黒(花瀬琴音)らといった大切な友達もでき、九龍で流れる日常に満足していた。
しかしある日、工藤と立ち寄った金魚茶館の店員タオ・グエン(柳俊太郎)に工藤の恋人と間違われる。さらに、令子が偶然みつけた1枚の写真には、工藤と一緒に自分と同じ姿をした恋人が写っていた。思い出せない過去の記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な謎。過去・現在が交錯する中、恋が、秘密を解き明かす――。